トロ・ロッソ:ダニエル・リカルドが今季初ポイント (F1中国GP)
2013年4月14日
トロ・ロッソは、F1中国GPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが7位、ジャン・エリック・ベルニュが12位だった。
ダニエル・リカルド (7位)
「シーズン初ポイントを獲得し、予選パフォーマンスを確認することができて、本当に嬉しい。昨日の午後のあとも落ち着いていたし、本当の仕事は今日始めることはわかっていた」
ダニエル・リカルド (7位)
「シーズン初ポイントを獲得し、予選パフォーマンスを確認することができて、本当に嬉しい。昨日の午後のあとも落ち着いていたし、本当の仕事は今日始めることはわかっていた」
トロ・ロッソ:リチャルドがQ3進出で7番手 (F1中国GP 予選)
2013年4月13日
トロ・ロッソは、F1中国GPの予選で、ダニエル・リカルドが7番手、ジャン・エリック・ベルニュが16番手だった。
ダニエル・リカルド (7番手)
「Q3に進めてとても嬉しい。去年のバーレーンでトップ10に入って以来なので、ほぼ1年ぶりだ。明日はもちろん力強いレースがしたいし、この7番グリッドを最大限に生かすために全力を尽くしたい」
ダニエル・リカルド (7番手)
「Q3に進めてとても嬉しい。去年のバーレーンでトップ10に入って以来なので、ほぼ1年ぶりだ。明日はもちろん力強いレースがしたいし、この7番グリッドを最大限に生かすために全力を尽くしたい」
トロ・ロッソ:F1中国GP 初日のコメント
2013年4月12日
トロ・ロッソは、F1中国GP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが14番手タイム、ジャン・エリック・ベルニュが15番手タイムだった。
ダニエル・リカルド (14番手)
「昨年のこのレースでのパフォーマンスがあったので、僕たちはここにちょっと悲観的な気持ちでやってきた。でも、今日を終えてみて、今回は明らかに状態は良さそうなので満足している」
ダニエル・リカルド (14番手)
「昨年のこのレースでのパフォーマンスがあったので、僕たちはここにちょっと悲観的な気持ちでやってきた。でも、今日を終えてみて、今回は明らかに状態は良さそうなので満足している」
トロ・ロッソ、ミッドフィールドでの巻き返しに自信
2013年4月9日
トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、2013年のシーズンスタートの状態に関わらず、まだチームにはミッドフィールドのトップを捕えるポテンシャルがあると考えている。
2月のSTR8の発表会で、トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、コンストラクターズ選手権6位を目標に掲げていた。
2月のSTR8の発表会で、トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、コンストラクターズ選手権6位を目標に掲げていた。
ジャン・エリック・ベルニュ 「レッドブル昇格かシート喪失」
2013年4月4日
ジャン・エリック・ベルニュは、今年のトロ・ロッソの競争がいかに激しいかをうかがわせた。
トロ・ロッソでのチームメイト、ダニエル・リカルドは、ジュニア時代から切磋琢磨してきたジャン・エリック・ベルニュとの友人関係は終わったと述べており、今シーズンは“粉砕するため”にプッシュすると果たし状を突きつけている。
トロ・ロッソでのチームメイト、ダニエル・リカルドは、ジュニア時代から切磋琢磨してきたジャン・エリック・ベルニュとの友人関係は終わったと述べており、今シーズンは“粉砕するため”にプッシュすると果たし状を突きつけている。
ジャン・エリック・ベルニュ 「チームメイトに勝つだけでは不十分」
2013年4月1日
ジャン・エリック・ベルニュは、決してチーム内での戦いに重点を置いているわけでなく、チームメイトのダニエル・リカルドを倒したとしても満足することはないと語った。
トロ・ロッソの姉妹チームであるレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ジャン・エリック・ベルニュもしくはダニエル・リカルドが印象的なパフォーマンスを見せることができれば、2014年にレッドブルのシートを得られる可能性があると述べている。
トロ・ロッソの姉妹チームであるレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ジャン・エリック・ベルニュもしくはダニエル・リカルドが印象的なパフォーマンスを見せることができれば、2014年にレッドブルのシートを得られる可能性があると述べている。
ダニエル・リカルド 「STR8のポテンシャルをこじ開けたい」
2013年3月29日
ダニエル・リカルドは、単純にトロ・ロッソがSTR8の理解を深められさえすれば、パフォーマンスを向上させることができると考えている。
コンストラクターズ選手権6位を目指して2013年シーズンを開始したトロ・ロッソだが、まだ獲得ポイントは、F1マレーシアGPでジャン・エリック・ベルニュによる1ポイントのみとなっている。
コンストラクターズ選手権6位を目指して2013年シーズンを開始したトロ・ロッソだが、まだ獲得ポイントは、F1マレーシアGPでジャン・エリック・ベルニュによる1ポイントのみとなっている。
ルノー、トロ・ロッソとのエンジン交渉を認める
2013年3月26日
ルノーは、トロ・ロッソとエンジン供給について交渉していることを認めた。
現在、トロ・ロッソは、フェラーリのV8エンジンを搭載しているが、来るV6エンジン時代に“兄”チームであるレッドブルとより密接に共同で作業できるように2014年からルノーのターボエンジンを搭載すると噂されていた。
現在、トロ・ロッソは、フェラーリのV8エンジンを搭載しているが、来るV6エンジン時代に“兄”チームであるレッドブルとより密接に共同で作業できるように2014年からルノーのターボエンジンを搭載すると噂されていた。
トロ・ロッソ、ピットストップでの事故に罰金1万ドル
2013年3月25日
トロ・ロッソは、F1マレーシアGPのピットストップでのジャン・エリック・ベルニュとシャルル・ピックの事故に対して1万ドル(約95万円)の罰金を科せられた。だが、ジャン・エリック・ベルニュの10位には影響はなかった。
7周目、トロ・ロッソは、シャルル・ピックがピットボックスに入ろうとしたタイミングでジャン・エリック・ベルニュをリリース。両者は接触し、ジャン・エリック・ベルニュはフロントウイングを破損。シャルル・ピックは、ケータハムのピットボックスに斜めにストップすることになった。
7周目、トロ・ロッソは、シャルル・ピックがピットボックスに入ろうとしたタイミングでジャン・エリック・ベルニュをリリース。両者は接触し、ジャン・エリック・ベルニュはフロントウイングを破損。シャルル・ピックは、ケータハムのピットボックスに斜めにストップすることになった。