トロ・ロッソ F1 アゼルバイジャンGP
トロ・ロッソは、F1アゼルバイジャンGPの予選で、ダニール・クビアトが11番手、カルロス・サインツが12番手だった。

ダニール・クビアト (11番手)
「今日、Q3に進出する唯一の方法は大きなトーや誰かのスリップストリームを得ることだったと思う。Q1での僕に起こったようなにね。5番手に入ったあれはメガラップだったよ! Q2ではまたそれをやるチャンスがなかったけど、クリーンなラップを楽しむことができた」

「11番手に満足している。明日に関しては、ここバクーでは何が起こるかについて100%確信することは決してできないけど、もちろん、ベストを尽くすつもりだし、何位で終えられるか見てみるつもりだ」

カルロス・サインツ (12番手)
「予選セッションにはもう少し自信を感じた状態で挑みたかった。昨日は中断が多い荒れた一日だったし、イエローフラッグやトラフィックによってきちんとした走行ができなかった... なので、クルマを自分好みに調整するのが難しかった。それによって完全に自信を持てない少し妥協を強いられた状態で予選に挑むことになってしまったし、それが結果に響いた。とは言え、クルマに完全に自信を感じていたとしても、ロングストレートがあるので今日Q3に進むのはかなり難しかったと思う。明日は違った一日になることを願っているし、レースではリズムを掴めると思う。それができれば、とても良いペースを示して、前進できうと確信している。残念ながら、3グリッド降格ペナルティがあるけど、このトラックはオーバーテイクのチャンスはあるし、頑張るよ!」

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カテゴリー: F1 / トロロッソ / F1アゼルバイジャンGP