トロ・ロッソ F1 バーレーンGP 初日
トロ・ロッソは、F1 バーレーンGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが13番手、セバスチャン・ブルデーが14番手だった。

セバスチャン・ブエミ
気温が高いので誰にとっても大変な週末だと思うが、この暑さへの対応策も十分に考えてある。今のところ運転にも問題はない。他のクルマの燃料搭載量が分からないので、ラップタイムからは何も分からないが、これからもっと作業に取り組む必用がある。クルマには満足している。低速コーナー出口のトラクションが良くなかったし、ブレーキングでフロントホイールが時々ロックしたので、この点を改善したい。

セバスチャン・ブルデー
午前中と午後のセッションでは路面コンディションが大きく異なったため、2種類のタイヤの評価が難しかった。プライムとオプションのパフォーマンスの差は、路面温度が上昇したことに大きく関係しているようだ。コンディションが変化したので、クルマに変更を加えても、その効果を評価するのが難しかった。金曜日なので、まだ他のチームと比較するのは不可能に近い。予選までは分からないが、明日の結果が13位と14位じゃなければ良いね。これから作業に取り組むので、明日に期待したい。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / トロロッソ / F1バーレーンGP