トロロッソの2019年02月のF1情報を一覧表示します。
ホンダ F1バルセロナテスト2 - 2日目レポート
2019年2月28日

ウインターテストは6日目を迎え、開幕までに走行できるのはあと2日のみ、オーストラリアGPのプラクティスセッション開始までも残すところ16日になった。
トロロッソ・ホンダ 「小さな問題もセットアップの理解は深まった」
2019年2月28日

2日目はダニール・クビアトがテストを担当。午前中はマシンの細かな問題のチェックに時間がかかり36周しかできなかったダニール・クビアトだが、午後は65周を走行。マシンのセットアップについいて理解を深めることができたとジョディ・エギントンは語る。
ダニール・クビアト 「マシンにはかなりいい手応えを感じている」
2019年2月28日

午前中はマシンの細かな問題のチェックに時間がかかり36周しかできなかったダニール・クビアトだが、午後は65周を走行。“多くの有益なテストができた”と語った。
ホンダ F1バルセロナテスト2 - 1日目レポート
2019年2月27日

2月26日(火)、第2回バルセロナテストが、カタルニア・サーキットで始まった。本日から4日間のテストが、オーストラリア・メルボルンでの開幕戦に向けた最終調整の場となる。
トロロッソ 「ホンダはプログラムへの影響を最小限に抑えてくれた」
2019年2月27日

トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンが走行を担当。午前中に小さな問題によりガレーッジで時間を過ごすことになったが、103周を走行して6番手タイムとなる1分18秒648を記録した。
アレクサンダー・アルボン 「初F1レースに向けて着実に準備ができた」
2019年2月27日

「今日は悪くなかったと思う。朝に問題が見つかり、出だしは少し遅れてしまったけど、すぐに挽回し、多くの周回を走ることができた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
トロロッソ 「ピエール・ガスリーはクビアトのような状況には陥らない」
2019年2月26日

昨年、F1で初めてフルシーズンを戦ったピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドのルノー移籍をきっかけに予定よりも早くトロロッソからレッドブル・レーシングへの昇格を果たすことになった。
トロロッソ・ホンダ、F1バルセロナテスト2回目のドライバー日程を発表
2019年2月26日

トロロッソ・ホンダは、F1バルセロナテスト1ではホンダのF1エンジンを搭載する2019年F1マシン『STR14』でダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボン合わせて全チームで482周を走破。高い信頼性を発揮するとともに、アルボンが総合2番手、クビアトが総合3番手と優れたパフォーマンスを発揮した。
トロロッソ 「ホンダのF1エンジンの進歩は“シームレス”」
2019年2月25日

2018年にトロロッソと信頼性とパフォーマンスを改善させたホンダは、2019年のF1世界選手権では新たにレッドブル・レーシングにも供給を拡大。ホンダにとってF1復帰以降5年目は2チーム・4台体制で臨む。