ルノー
ルノーは、トリナソーラーとのスポンサー契約を発表した。

トリナーソーラーは、太陽光発電装置を製造する中国の企業。今回の契約により、トリナソーラーのロゴがR30のノーズサイドに掲載される。また、モナコGPではルノーのモーターホームやVIPホスピタリティエリアなどにトリナソーラーの製品が展示される。

「ルノーF1チームの新しいパートナーとしてトリナソーラーを迎えられることを嬉しく思っている」とルノーF1チームのジェラルド・ロペス代表は述べた。

「トリナソーラーは、環境技術の領域におけるスポーツ初の大手スポンサーであり、スポーツに大手中国企業を迎え入れることを誇りに思っている。我々は3つの方向性でこの新しいパートナーシップの発展に興味をそそられている。1つ目は、先進技術の採用を促進するための世界的なプラットフォームとしてF1を使うこと。2つ目はトリナソーラーが、どのようにしてルノーF1チームのオペレーションと環境的な影響を減らすことができるかという価値を切り開けること。3つ目はHeliosMaxを通じて相互のチャンスを調査するためにジェニイ・キャピタル。ポートフォリオ社が、デザインとエンジニアリングのプロジェクトにおいて、ソーラーパネル技術を専門に扱えることだ」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1スポンサー