ルイス・ハミルトン 「1人だけルールを理解できていないドライバーがいる」

2021年12月8日
F1:ルイス・ハミルトン 「1人だけルールを理解できていないドライバーがいる」とフェルスタッペンを暗に批判
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンに追突したF1サウジアラビアGPの後、「コース外から追い越してはいけないというルールを理解できていないドライバーが1人だけいる」とマックス・フェルスタッペンを批判した。

マックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPでルイス・ハミルトンをコース外に押し出すディフェンスをしたが、スチュワードはこのインシデントを調査しないことを決定し、メルセデスF1の再審請求も棄却された。

ホンダF1 田辺豊治TD 「最終戦を前に同点に踏みとどまれたのはポジティブ」

2021年12月7日
ホンダF1 田辺豊治TD 「最終戦を前に同点に踏みとどまれたのはポジティブ」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1サウジアラビアGPの決勝について記者会見で振り返った。

F1サウジアラビアGPを終えて、ドライバー、コンストラクター共にチャンピオンシップ争いはヤス・マリーナ・サーキットでの最終戦まで持ち越されることになった。

2021年 F1サウジアラビアGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

2021年12月7日
2021年 F1サウジアラビアGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2021年 F1世界選手権 第21戦 F1サウジアラビアGPの決勝で11位~DNFだったドライバーのコメント。

11位:ランス・ストロール(アストンマーティン)
「ポイントが獲得できず残念だ。特に、最後は11位と、すぐそこまで来ていた。最初の赤旗は、その前にピットインしていた僕たちには不運だった」

レッドブルF1代表、過剰な規制に皮肉 「チャーリーが恋しい」

2021年12月7日
レッドブルF1代表、過剰な規制に皮肉 「チャーリーが恋しい」 F1サウジアラビアGP 決勝
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、現在のF1は“過剰に規制されている”と感じており、元F1レースディレクターの故チャーリー・ホワイティングを恋しく思うと皮肉った。

F1タイトル争いを展開するマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは、日曜日のF1サウジアラビアGPで多くのインシデントを起こし、レース後にスチュワードを訪問した。

メルセデスF1 「ハミルトンのフロントウイング破損は0.4秒のロス」

2021年12月7日
メルセデスF1 「ハミルトンのフロントウイング破損は0.4秒のロス」 F1サウジアラビアGP 決勝
メルセデスF1は、F1サウジアラビアGPでのマックス・フェルスタッペンとの衝突によってフロントウイングにダメージを負ったルイス・ハミルトンのマシンは、ラップあたり最大で0.4秒をロスしていたと考えている。

マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは、1コーナーで同時に2台がワイドに出てしまう場面が見られ、その際にアドバンテージを築いたという理由で、フェルスタッペンはハミルトンにトップを譲らなければいけないというオーダーが課せられた。

レッドブルF1首脳 「メルセデスと同じ扱いを受けていない」

2021年12月7日
レッドブルF1首脳 「メルセデスと同じ扱いを受けていない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1サウジアラビアGPを終えて、F1スチュワードはレッドブル・ホンダがメルセデスと「同じ扱いを受けていない」と主張した。

ルイス・ハミルトンは、大荒れとなったF1サウジアラビアGPを制し、残り1戦でランキング首位のマックス・フェルスタッペンと同ポイントに並んだ。

ルイス・ハミルトン、減速したフェルスタッペンを抜きにいかなかった理由

2021年12月7日
ルイス・ハミルトン、減速したフェルスタッペンを抜きにいかなかった理由 / F1サウジアラビアGP 決勝
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1サウジアラビアGPでマックス・フェルスタッペンが自分にポジションを返すために減速したときに抜きにいかなかった理由を説明した。

マックス・フェルスタッペンは、ターン2でコース外に出てルイス・ハミルトンの前に出たことで、レースコントロールはレッドブルにリードをルイス・ハミルトンに返すよう指示した。

ランド・ノリス 「愚かな赤旗タイヤ交換ルールは変更すべき」

2021年12月7日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「愚かな赤旗タイヤ交換ルールは変更すべき」 F1サウジアラビアGP 決勝
マクラーレンF1のランドノリスは、赤旗中断中にF1ドライバーが自由にタイヤを交換できるルールは「不公平」だとしてルールの変更を求めた。

ランド・ノリスは、6番手を走行していた10周目にミック・シューマッハ(ハース)がクラッシュ。セーフティカーのタイミングでタイヤ交換のためにピットイン。先にピットインしたドライバーやステイアウトしたドライバーもいたことで、14番手でコースに復帰する。

ニキータ・マゼピン 「200キロから0まで止まるには行き場がなかった」

2021年12月7日
ニキータ・マゼピン 「200キロから0まで止まるには行き場がなかった」 F1サウジアラビアGP 決勝
ハースF1のニキータ・マゼピンは、F1サウジアラビアGPの決勝をリタイアで終えた。

「残念だけど、相当の衝撃だった。ストップしなかったアドバンテージがあって、ターン2を出たところでストロールと競争していた。その先はいつも簡単な全開区間だから、どちらのマシンもそうなるはずだったけど、突然、前にいたラッセルがブレーキをかけた」とニキータ・マゼピン。

アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅のトライは正しい判断」

2021年12月7日
アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅のトライは正しい判断」 F1サウジアラビアGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、F1サウジアラビアGPの決勝を振り返った。

F1サウジアラビアGPで、アルファタウリ・ホンダF1は角田裕毅が6位入賞。角田裕毅はセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)との接触によりフロントウイングを破損し、更に5秒のタイムペナルティを受け14位でレースを終えた。
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