エイドリアン・スーティル 「誰がトップでレースを終えるかは運次第」
2014年3月9日

エイドリアン・スーティル (ザウバー)
「メルボルンは、いつもシーズン開幕戦にとって素晴らしい場所だ。楽しみにしている。都市は美しいし、トラックはいくつサプライズを生む。天候も役割を果たす。ちょっとした雨も降りそうだしね」
エステバン・グティエレス 「全員にとってチャンス」
2014年3月9日

エステバン・グティエレス (ザウバー)
「メルボルンに戻るのはかなり特別なことだ。去年F1デビューを果たした場所だからね。今、僕たちはアルバート・パークに戻ってきた。F1にとって新しい時代だ。全員にとってチャンスでもあるし、チームに与えられたツールの最大限を引き出すことが僕の役割だ」
ザウバー、女性ドライバーを“アフィリエイトドライバー”として採用
2014年2月14日

スイス人女性ドライバーであるシモーナ・デ・シルベストロは、昨年まで4年間インディカーでに参戦。昨年10月には第17戦のヒューストンで2位を獲得し、ロードコースで初めて表彰台に上がった女性ドライバーとなった。
ザウバー、C33での初テストの内容に満足
2014年2月5日

先週の4日間のヘレステストで、エイドリアン・スーティルとエステバン・グティエレスは、新車C33で合計163周を走り込んだ。
「初テストには満足しています」とモニーシャ・カルテンボーンはコメント。
エイドリアン・スーティル 「タイムはあと4秒は上がる」
2014年2月2日

先週、2014年初のプレシーズンテストがヘレスで実施されたが、ベストタイムはケビン・マグヌッセンの記録した1分23秒276。これは2013年の第1回テストでフェリペ・マッサが記録した1分17秒879よりはるかに遅い。
ザウバー、C33の“アリクイノーズ”を披露
2014年1月28日

ザウバーは、26日(日)に2014年F1マシン『C33』の画像を公開。しかし、公開された画像はサイドから撮影された2枚だけだったため、詳細なノーズ形状は明らかになっていなかった。
エイドリアン・スーティル 「チャレンジが待ち切れない」
2014年1月27日

2014年にドライバーが適応しなければならない変化のひとつは、100kgに制限されるレースでの燃料搭載量となる。それは昨年よりもほぼ60kg少ないことになり、エイドリアン・スーティルはそれを耐久レースに例えた。
エステバン・グティエレス 「ドライバーとして次のステップに進みたい」
2014年1月27日

昨年は、マシンの問題もあり難しいデビューシーズンとなったエステバン・グティエレスだが、チームが復調した後半戦のF1日本GPでは7位に入賞して初ポイントを挙げた。
ザウバー、C33を発表
2014年1月27日

ザウバーは26日(日)、2014年F1マシン『C33』を公式サイトで発表。
フェラーリエンジンを搭載するザウバー C33は、28日(火)にヘレスでスタートする公式テストで走行デビューを果たす。