ニコ・ヒュルケンベルグ 「インドの辛い食べ物は苦手」

2013年10月18日
ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
「去年、インドでは良い結果を出している。8位でフィニッシュして、ポイントを獲得できたのはとても嬉しかった。とても素晴らしいトラックだし、トリッキーなセクターのある近代トラックのひとつだ。特にセクター2は多くのコーナーが組み合わせられている」

エステバン・グティエレス 「インドも好きなトラックのひとつ」

2013年10月18日
エステバン・グティエレス (ザウバー)
エステバン・グティエレスが、F1インドGPへの意気込みを語った。

エステバン・グティエレス (ザウバー)
「去年、チェコ(ペレス)のためにフリープラクティスで29周走っているのでブッダ・インターナショナル・サーキットは知っている。本当に長いストレート、非常に良いブレーキングと速いシケインがあって、もうひとつの好きなトラックだ。ドライビング経験を非常に特別なものにしてくれる」

ザウバー、コンストラクターズ6位奪取を目指す

2013年10月17日
ザウバー
ザウバーは、フォース・インディアからコンストラクター選手権6位を奪取することを目指している。

現在、ザウバーはランキング7位につけているが、過去4戦で38ポイントを獲得。対照的にフォース・インディアは4戦で1ポイントしか獲得しておらず、両チームのポイント差は17ポイントまで縮まっている。

ザウバーの後方には14ポイント差でトロ・ロッソも迫っており、ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、慎重ながらも前向きな考えを示す。

フォース・インディア、ザウバーの好調に焦燥

2013年10月16日
フォース・インディア
フォース・インディアは、ザウバーの好調ぶりにコンストラクターズ7位を奪われるのではないかと気を揉んでいる。

シーズン前半はマクラーレンを上回り5位に位置していたフォース・インディアだが、現在は6位に後退し、過去4レースで37ポイントを獲得したザウバーに17ポイント差まで迫られている。

ザウバー:グティエレスがF1初ポイントでダブル入賞 (F1日本GP)

2013年10月13日
ザウバー F1日本GP 結果
ザウバーは、F1日本GPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが6位、エステバン・グティエレスが7位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
今日はやれるだけのことはやったと思う。クルマの感覚は本当に良かったし、グリッドに着くときからすでにペースには驚いていた。再び2台のフェラーリを長い時間抑えていることができた。レースの最後はタイヤがちょっと音を上げてしまって十分ではなかったけどね」

ザウバー:ニコ・ヒュルケンベルグが7番手 (F1日本GP 予選)

2013年10月12日
ザウバー F1日本GP 予選
ザウバーは、F1日本GPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、エステバン・グティエレスが14番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「今日はトップ10を争えることはわかっていたけど、7番手は嬉しい驚きだ。とてもタイトだったし、すべてをきちんとまとめなければならなかった。僕たちはなんとかそれができたと思う」

ザウバー:F1日本GP 初日のコメント

2013年10月11日
ザウバー F1日本GP 鈴鹿サーキット
ザウバーは、F1日本GPの初日にフリー走行を、エステバン・グティエレスが11番手、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手で終えた。

エステバン・グティエレス (11番手)
「面白い一日だった。トラックを知るのは挑戦だけど、全て予想していた通りのものを届けてくれた。非常に素晴らしい速いコーナーのある特別なサーキットだし、ここを走るのは本当に楽しい」

佐藤公哉 「鈴鹿でザウバーのメンバーに名を連ねることを誇りに思う」

2013年10月9日
佐藤公哉
佐藤公哉は、F1日本GPのリザーブドライバーとしてザウバーと契約。10月18日にイタリア・バイラノで実施される、ザウバーF1チームのストレートラインテストに参加することもあわせて発表された。

ユーロF3、ドイツF3などでの活躍を経て、ヨーロッパのAUTO GPに今季参戦した佐藤公哉は、最多勝タイの通算5勝を飾り2位でシーズンを終了。今年7月19日にはイギリス・シルバーストンで最新型のザウバーC32フェラーリをテストし、チームからは高い評価を得ていた。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「日本のファンはとってもキュート」

2013年10月8日
ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の印象を語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
「鈴鹿に行くのを本当に楽しみにしている。いつもクールな週末だし、グランプリとサーキットの両方がスペシャルだ。ドライバーはチャレンジが好きだし、今回は特に非常にチャレンジングなトラックだ。クラシックなタラックだ。ちょっとスパのようだね。全員の顔が大きな笑顔にさせてくれるトラックだ」
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