ザウバー:ニコ・ヒュルケンベルグが7番手 (F1インド GP予選)

2013年10月26日
ザウバー F1インドGP 予選
ザウバーは、F1インドGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、エステバン・グティエレスが16番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「全体的にかなり良い予選セッションだった。7番手は明日のために良いポジションだ。マクラーレン勢ンとの接戦を予想している。彼らはハードタイヤで予選を戦うという異なるアプローチを選択した」

ザウバー:F1インドGP 初日のコメント

2013年10月25日
ザウバー F1インドGP 初日
ザウバーは、F1インドGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手タイム、エステバン・グティエレスが17番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (14番手)
「今日はかなり良い金曜日だった。大きなドラマもなく、天候も安定していたし、良い走行ができた。全プログラムを完了させることができた。良いタイヤデータを収集できたし、金曜日にはそれが最も重要だ」

ヴィタリー・ペトロフ、ザウバーのシート獲得のために40億円を用意?

2013年10月25日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、2014年にザウバーからF1復帰するとの噂が浮上している。

Auto Motor Und Sport は、ザウバーのシート獲得のためにヴィタリー・ペトロフが3,000万ユーロ(約40億3200万円)資金を用意した報道。後援企業のひとつは、ロシア国営天然ガス大手のガスプロム(Gazprom)だとみられている。

セルゲイ・シロトキン、2014年のF1デビューに自信

2013年10月21日
セルゲイ・シロトキン
セルゲイ・シロトキンは、2014年のF1デビューにむけてまったくプレッシャーは感じていないと主張する。

18歳のセルゲイ・シロトキンは、ザウバーとロシア企業の契約の一部として2014年にザウバーでF1デビューを果たすことになっている。

まだセルゲイ・シロトキンのF1経験は限られているが、2014年の開幕戦までに準備できると自信をみせている。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「インドの辛い食べ物は苦手」

2013年10月18日
ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
「去年、インドでは良い結果を出している。8位でフィニッシュして、ポイントを獲得できたのはとても嬉しかった。とても素晴らしいトラックだし、トリッキーなセクターのある近代トラックのひとつだ。特にセクター2は多くのコーナーが組み合わせられている」

エステバン・グティエレス 「インドも好きなトラックのひとつ」

2013年10月18日
エステバン・グティエレス (ザウバー)
エステバン・グティエレスが、F1インドGPへの意気込みを語った。

エステバン・グティエレス (ザウバー)
「去年、チェコ(ペレス)のためにフリープラクティスで29周走っているのでブッダ・インターナショナル・サーキットは知っている。本当に長いストレート、非常に良いブレーキングと速いシケインがあって、もうひとつの好きなトラックだ。ドライビング経験を非常に特別なものにしてくれる」

ザウバー、コンストラクターズ6位奪取を目指す

2013年10月17日
ザウバー
ザウバーは、フォース・インディアからコンストラクター選手権6位を奪取することを目指している。

現在、ザウバーはランキング7位につけているが、過去4戦で38ポイントを獲得。対照的にフォース・インディアは4戦で1ポイントしか獲得しておらず、両チームのポイント差は17ポイントまで縮まっている。

ザウバーの後方には14ポイント差でトロ・ロッソも迫っており、ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、慎重ながらも前向きな考えを示す。

フォース・インディア、ザウバーの好調に焦燥

2013年10月16日
フォース・インディア
フォース・インディアは、ザウバーの好調ぶりにコンストラクターズ7位を奪われるのではないかと気を揉んでいる。

シーズン前半はマクラーレンを上回り5位に位置していたフォース・インディアだが、現在は6位に後退し、過去4レースで37ポイントを獲得したザウバーに17ポイント差まで迫られている。

ザウバー:グティエレスがF1初ポイントでダブル入賞 (F1日本GP)

2013年10月13日
ザウバー F1日本GP 結果
ザウバーは、F1日本GPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが6位、エステバン・グティエレスが7位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
今日はやれるだけのことはやったと思う。クルマの感覚は本当に良かったし、グリッドに着くときからすでにペースには驚いていた。再び2台のフェラーリを長い時間抑えていることができた。レースの最後はタイヤがちょっと音を上げてしまって十分ではなかったけどね」
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