ザウバー F1マレーシアGP 予選
ザウバーは、F1マレーシアGPの予選で、エステバン・グティエレスが12番手、エイドリアン・スーティルが18番手だった。

エステバン・グティエレス (12番手)
「良い予選だった。午前中は本当に忙しかったし、全てをまとめるために頑張った。全員が素晴らしい仕事をしたし、信頼性のあるクルマにするためにいくつかの小さな問題を解決することができた」

「チーム、そしてフェラーリにも本当に感謝したい。かれれはパワーユニットをさらに改善させるために非常に懸命に作業してくれた。路面コンディションはかなりタフだった。でも、僕たちは予選中になんとかクルマを改善させることができたし、空力バランスとタイヤ圧を適応するために頑張った。良い一日だった。12番手は、僕たちの全体的なパフォーマンスを考えれば素晴らしいスターティングポジションだ。明日はベストを尽くすつもりだ」

エイドリアン・スーティル (18番手)
「僕たちの戦略はちょっと遅めにトラックに出ていくことだった。通常、その段階で路面はベストな状態にあるからね。でも、再びより多くの雨が降り始めてしまった。改善していたとは思うけど、赤旗によってそれ以上時間は残っていなかった。このようなコンディションでクルマは運転するのがとても難しかったし、タイヤには決して十分なグリップがなかった。僕たちの前にはたくさんの仕事がある。現時点で良いラップを走るのは難しい。僕たちは段階的に改善する必要があるし、辛抱強くなければならない」

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カテゴリー: F1 / ザウバーF1チーム / F1マレーシアGP