ザウバー F1ドイツGP
ザウバーは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが11番手タイム、エステバン・グティエレスが18番手タイムだった。午前中はギド・ヴァン・デル・ガルデが走行を担当した。

エイドリアン・スーティル (11番手)
「FP1に参加できなかたったので、午後はプログラムに追いつくために頑張った。主にクルマのフィーリングを得ることに集中した。僕たちは異なることを実験してトライしたし、2台を異なるセットアップにしていた」

「最終スティントはかなり改善させることができた。これからデータを分析して、明日どの方向に進むべきかを決めていく」

エステバン・グティエレス (18番手)
「難しい一日だった。高温のため、いいセットアップを見つけるのが簡単ではなかった。でも、それは全員にとって同じ状況だ。路面温度がかなり高くてタイヤを管理するのが難しかった。それ以外にもアンダーステアが多かった。僕たちがトップ10の近くにいるのはポジティブだと思う。明日の課題は今日のパフォーマンスを維持することだ」

ギド・ヴァン・デル・ガルデ
「良いセッションだった。午前中はプログラムを完了させうことがきた。僕はセットアップ作業に取り組んだ。いくつかのことにトライして、ポジティブなものもあったけど、機能しないものもあった。これからデータを分析するつもりだ。チームは僕のフィードバック、僕たちが進んだ方向性に満足してくれたと思う。全体的に僕は速いラップには集中していなかったし、むしろ一貫した走行をして、タイヤマネジメントとセットアップ作業に取り組んだ」

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カテゴリー: F1 / ザウバーF1チーム / F1ドイツGP