佐藤琢磨、フォーミュラ・ニッポン 第7戦に参戦決定

2012年6月14日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、11月3日〜4日に鈴鹿サーキットで開催される「2012年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第7戦 鈴鹿サーキット」にTEAM無限から参戦することが株式会社M-TECから発表された。

佐藤琢磨は3月4日(日)に鈴鹿サーキットで行われた「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」においてエキジビションレースとして開催された「フォーミュラ・ニッポン ラウンド0」に参戦しFN09を初ドライブ。翌日の3月5日(月)はフォーミュラ・ニッポン公式合同テストにTEAM無限より参加していた。

佐藤琢磨、3戦連続でクラッシュリタイア (インディカー第7戦)

2012年6月10日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第7戦 テキサスの決勝レースをクラッシュによりリタイアで終えた。

テキサス・モーター・スピードウェイでのシーズン第7戦は、今年初めてのナイトレースとして開催。そして、今年初めての1.5マイル・オーバルでのレースとして開催された。

佐藤琢磨は、予選は10番手だったが、ファイナルプラクティス後にエンジン交換を行ったため、20番グリッドからのスタート。

佐藤琢磨、テキサスの予選は10番手 (インディカー第7戦)

2012年6月9日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第7戦 テキサスの予選を10番手で終えた。

第7戦テキサスからの3レースはオーバルコースでの戦いが続く。そのオーバル3連戦の口火を切るのは、テキサス・モーター・スピードウェイ。全長1.5マイルで、バンクの傾斜が最大24度と急峻な超ハイスピード・オーバルだ。

佐藤琢磨、クラッシュでリタイア (インディカー第6戦)

2012年6月4日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第6戦 ベル・アイル・グランプリの決勝レースをクラッシュによりリタイアで終えた。

39周目、コースからはがれたアスファルトの破片が原因でアクシデントが発生、安全確保のためにレースは赤旗でいったん中断さ。約2時間後にコースが修復され、90周のレースは60周へ短縮されて再開となった。

佐藤琢磨、デトロイトの予選は12番手 (インディカー第6戦)

2012年6月3日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第6戦 ベル・アイル・グランプリの予選を12番手で終えた。

プラクティス3回目までは苦戦を続けていた佐藤琢磨だが、マシンセッティング能力の高さを遺憾なく発揮し、予選本番に向けてマシンのレベルを一気にアップさせることに成功。今シーズン初めてとなる予選第2ステージへの進出を果たし、12番手となった。

佐藤琢磨、デトロイトのプラクティス初日は22番手

2012年6月2日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第6戦 シボレー・デトロイト・ベルアイル・グランプリのプラクティス初日で、最初のセッションをトップで終えたものの、午後のセッションでは1分15秒9058(98.174mph。約157.1km/h)を記録し、22番手だった。

佐藤琢磨
「このコースは本当にチャレンジングです。1コーナーはアスファルトからコンクリートへと何度も路面が変わります」

佐藤琢磨 「勝負はファイナルラップのあのターン1しかなかった」

2012年5月29日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、最終ラップまで優勝を争ったインディ500のレースを振り返り、公式サイトにメッセージを寄せた。

佐藤琢磨は、インディ500でフィニッシュまであと3ターンを残すのみとなったときにダリオ・フランキッティとの攻防から接触を喫し、17位でフィニッシュした。

ウォールにクラッシュした佐藤琢磨だが「体調はとても良いです」と報告。

佐藤琢磨 「優勝目指して走った」 (インディ500)

2012年5月28日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディ500で終盤まで優勝争いを演じたものの、フィニッシュまであと3ターンを残すのみとなったときにダリオ・フランキッティとの攻防から接触を喫し、17位でフィニッシュした。優勝はダリオ・フランキッティ。

19番グリッドからスタートした琢磨は数多くのライバルをオーバーテイク。レースの大半で優勝争いを演じたほか、合計3度、通算31周を首位として周回した(119〜123周、126〜146周、148〜152周)。これは全ドライバーのなかで3番手に相当する。

佐藤琢磨、首位争いの最終ラップに無念のクラッシュ (インディ500)

2012年5月28日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディ500の決勝レースで優勝争いを繰り広げたが、最終ラップの1コーナーで果敢にダリオ・フランケッティのインを攻めた結果、スピンしてクラッシュリタイアという結果に終わった。

2012年 インディ500が27日、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催された。

佐藤琢磨は、レースで何周にもわたってリードラップを走行。レース終盤のイエローコーションで一度は順位を下げたが、最後のリスタート後に2番手まで浮上。
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