佐藤琢磨、インディ500で着用するヘルメットを発表

2012年4月27日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディ500で着用するヘルメットのデザインを発表した。

佐藤琢磨は、「With you Japan」チャリティ活動の一環としてチャリティ・ヘルメットのデザインを募集。世界中から送られてきた60点を超える作品の中から松本律子さん・麻衣子さん親子の作品が最優秀作品として選ばれた。

佐藤琢磨、3位走行中の最終ラップで接触され8位 (インディカー第3戦)

2012年4月16日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2012年 インディカー 第3戦 ロングビーチの決勝レースを8位で終えた。

佐藤琢磨は、2ストップ作戦を選択しながら、レース序盤はアグレッシブな走りでポジションアップを達成。レースが後半戦に入ってからも辛抱強い戦いぶりを見せていた。燃費をセーブしながらも速いペースを保った佐藤琢磨は、16周にわたってトップを走行。レース終盤は燃費がかなり厳しい状況に陥りながら、3位をキープし続けていた。

佐藤琢磨、6番グリッドスタート (インディカー 第3戦)

2012年4月15日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2012年 インディカー 第3戦 ロングビーチの予選で6番グリッドを獲得した。

佐藤琢磨は、金曜日にハーフウエットの路面で2番手につけるタイムを出す好調な滑り出しを見せており、土曜日のプラクティス3でも9番手につけていた。ところが予選では、まだタイヤを温めている段階の2ラップ目に左後輪を壁にヒットさせ、サスペンションが若干曲がってしまったため、予選第1ラウンドの第1グループでトップ6に入ることができなかった。

佐藤琢磨、中日本自動車短期大学(NAC)の客員教授に就任

2012年4月11日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、中日本自動車短期大学(NAC)の客員教授に就任することになった。

佐藤琢磨とNACの交流は、昨年12月10日に中部国際空港内で行われた「佐藤琢磨スペシャルイベント TAKUMA CLUB MEETING 2011 2ndーAttack」を学校法人神野学園がサポートしたことがきっかけ。

その際、佐藤琢磨がNACのキャンパスを訪れ、教育研究内容や施設・設備の充実さに深く共感していたことで、今回の客員教授就任が実現した。

佐藤琢磨、メカニカルトラブルでリタイア (インディカー 第2戦)

2012年4月2日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2012年 インディカー 第2戦 アラバマの決勝レースをメカニカルトラブルによりリタイアという結果で終えた。

快晴の下、午後1時半過ぎに26台のインディカーはローリング・スタートを切り、全長2.3マイルのコースを90周するレースが行わた。プラクティスと予選が行われた2日間よりも大幅に気温、路面温度ともに上昇したコンディションの下、ソフトとハードの2種類のタイヤを駆使してのバトルは繰り広げられた。

佐藤琢磨、予選16番手 (インディカー 第2戦)

2012年4月1日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2012年 インディカー 第2戦 アラバマの予選を16番手で終えた。

霧のため予選前のプラクティスがキャンセルになったことで、十分にマシンの状態を確認できないまま迎えた予選。前日に総合3位のタイムを記録していた佐藤琢磨だが、トラフィックに阻まれて思うような走行ができず、16番手で予選を終えた。

佐藤琢磨、初日は総合3位、ウェットではトップ (インディカー 第2戦)

2012年3月31日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2012年 インディカー 第2戦 アラバマのプラクティス初日を総合3位、雨が降ったフラクティス2回目にはトップタイムを記録した。

佐藤琢磨
「とても手応えのある1日でした。2月にここでテストをしたときよりもマシーンに対する理解はずっと深まっています。2月に比べると今日はずっと暖かく、このためマシーンの感触も大きく変わっていました」

佐藤琢磨、ギアボックストラブルでリタイア (インディカー 開幕戦)

2012年3月26日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2012年 インディカー 開幕戦 セントピーターズバーグの決勝レースをリタイアで終えた。

14番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、レースのスタートと、序盤のアクシデントで出されたフルコースコーションの後のリスタート、その両方で3台ずつを抜き去り上位を走行。レース中盤には11周にわたってトップを快走し、上位フィニッシュは確実なレース展開となっていた。

佐藤琢磨、予選15番手 (インディカー 開幕戦)

2012年3月25日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2012年 インディカー 開幕戦 セントピーターズバーグの予選を15番手で終えた。

予選が行われた土曜日、セント・ピーターズバーグは朝から強い日差しが照りつけ、汗ばむほどの陽気となった。開幕戦にエントリーした26台のカラフルなインディカーは、タンパ湾沿いのダウンタウンに造られたストリートサーキットでターボサウンドを轟かせて疾走、決勝レースのスターティンググリッド獲得合戦を繰り広げた。
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