佐藤琢磨 「開幕戦では高い戦闘力を発揮できると思います」

2013年3月15日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、2週間後に迫った開幕戦前に行われた最後テストを終え、2013年のインディカー開幕にむけての意気込みを語った。

今シーズンはチームを移籍してフルシーズンを戦う佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、2日目の走行終了間際、午後のプラクティスセッションで5番手タイムとなる1分07秒7534を記録し、2日間の総合では7番手に食い込んだ。テスト終了が迫る中、予選のようなアタックを敢行し、ミスのないドライビングで自己ベストを大幅に更新した。

佐藤琢磨、バーバー・オープンテストで7番手タイムを記録

2013年3月14日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、バーバー・モータースポーツ・パークで行われたIZODインディカー・シリーズのオープンテストを好調のうちに終えた。

No.14 ABCサプライ・ホンダに乗る佐藤琢磨は、セッションの最後に122.208mph(約195.5km/h)をマーク。このタイムは2日目の午後の記録としては5番目に相当する。

佐藤琢磨、スーパーフォーミュラRd.0で優勝

2013年3月4日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、鈴鹿モータースポーツファン感謝デーでデモレースとして開催された「スーパーフォーミュラRd.0」で優勝を飾った。

1996年にスタートしたフォーミュラ・ニッポンの名称を変更、今年から「スーパーフォーミュラ」として新たなスタートを切る。その開幕戦に先立ち、モータースポーツファン感謝デーの会場でデモレース「スーパーフォーミュラRd.0」が行われた。

佐藤琢磨、プライベートテストで最速タイム (インディカー)

2013年2月20日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、セブリング・インターナショナル・レースウェイで実施されたプライベートテストでAJフォイト・レーシングのマシンを初ドライブ。テストに参加した13名のドライバーのなかで最速タイムを記録した。

佐藤琢磨は、51秒947というタイムをマークし、同じホンダエンジンを搭載するスコット・ディクソン(52.017秒)を上回りトップタイムを記録。シボレー勢の最速タイムは3番手のウィル・パワー(52秒153)。4番手はダリオ・フランキッティ(52秒322)、5番手にはジャスティン・ウィルソン(52秒327)と上位5台のうち4台をホンダ勢が占めた。

佐藤琢磨 「今年もおもいきり走ります!」

2013年1月11日
佐藤琢磨
2013年のインディカーにAJフォイト・レーシングから参戦することが決定した佐藤琢磨が、公式サイトでファンにむけて抱負を語った。

インディカー4年目のシーズンとなる佐藤琢磨は、今年AJフォイト・レーシングへの移籍が決定。AJフォイト・レーシングは、インディ500で4回の優勝も史上初めて達成したA.J. フォイトが設立したチームだ。

佐藤琢磨、AJフォイト・レーシングで2013年のインディカー参戦が決定

2013年1月11日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、2013年のインディカーにAJフォイト・レーシングから参戦することが決定した。

AJフォイト・レーシングは10日(木)、2013年シーズンに佐藤琢磨をドライバーとして起用することを決め、正式に契約を結んだことを発表。佐藤琢磨はホンダがエンジンを供給するNo.14のマシンでIZODインディカー・シリーズに参戦する。

インディカー・シリーズ 2012年総集編 〜佐藤琢磨、かく戦えり〜

2012年12月22日
佐藤琢磨 インディカー
CSスポーツチャンネルGAORAは、12月24日(日)の「インディカー・シリーズ 2012年総集編 〜佐藤琢磨、かく戦えり〜」を放送する。

番組では、インディカー参戦3年目のシーズンを終えた佐藤琢磨を迎え、2度の表彰台を獲得する大躍進を見せた2012年シーズンをレース映像とともに振り返る。

佐藤琢磨、2013年はA.J.フォイト・レーシングに移籍?

2012年12月5日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2013年にA.J.フォイト・レーシングからインディカーに参戦すると SPEED.com が報じている。

2010年からインディカーに参戦する佐藤琢磨は、今シーズンはレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍し、2度の表彰台を獲得。281ポイントを獲得して14位でシーズンを終えた。

2013年の去就をまだ発表していない佐藤琢磨だが、ファンイベントでは2013年もインディカーで走ることを宣言している。

佐藤琢磨、WEC 第7戦 富士への抱負を語る

2012年10月9日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、OAKレーシングから参戦するWEC 第7戦 富士6時間レースへの抱負を語った。

WEC参戦の気持ちは?
これまで耐久レースは一度も走ったことがないんですけども、メインのインディカー・シリーズが9月で終了しまして、日本でフォーミュラ・ニッポンの方で走るチャンスを得て、今回、本当に急遽OAKレーシングの方から参戦できることになって、僕自身も非常に驚いているんですけども、今は期待感が非常に高くて、非常に楽しみにしているところです。
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