佐藤琢磨、トロントの初日は18番手 (インディカー第9戦)

No.5のKVレーシング・テクノロジー−ロータスを駆った佐藤琢磨は、最初のプラクティスでチームにとって最高位の8番手を記録したが、2回目のプラクティスではニュータイヤを使わず、午後のセッションのタイムは61.6753秒(102.440mph。約163.9km/h)だった。
佐藤琢磨
「今日は様々なことを試せたので、いいテストになりました。残念ながら、そのうちのいくつかは思いどおりの結果が得られませんでしたが、今日のテストでそのことがわかったのはよかったと思います。今日、収集したデータをこれから見直し、予選直前に行なわれる明日の最終プラクティスにどんなセットアップで臨むかを決めることになります」
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