インディカー・シリーズ 2012年総集編 〜佐藤琢磨、かく戦えり〜

2012年12月22日
佐藤琢磨 インディカー
CSスポーツチャンネルGAORAは、12月24日(日)の「インディカー・シリーズ 2012年総集編 〜佐藤琢磨、かく戦えり〜」を放送する。

番組では、インディカー参戦3年目のシーズンを終えた佐藤琢磨を迎え、2度の表彰台を獲得する大躍進を見せた2012年シーズンをレース映像とともに振り返る。

佐藤琢磨、2013年はA.J.フォイト・レーシングに移籍?

2012年12月5日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2013年にA.J.フォイト・レーシングからインディカーに参戦すると SPEED.com が報じている。

2010年からインディカーに参戦する佐藤琢磨は、今シーズンはレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍し、2度の表彰台を獲得。281ポイントを獲得して14位でシーズンを終えた。

2013年の去就をまだ発表していない佐藤琢磨だが、ファンイベントでは2013年もインディカーで走ることを宣言している。

佐藤琢磨、WEC 第7戦 富士への抱負を語る

2012年10月9日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、OAKレーシングから参戦するWEC 第7戦 富士6時間レースへの抱負を語った。

WEC参戦の気持ちは?
これまで耐久レースは一度も走ったことがないんですけども、メインのインディカー・シリーズが9月で終了しまして、日本でフォーミュラ・ニッポンの方で走るチャンスを得て、今回、本当に急遽OAKレーシングの方から参戦できることになって、僕自身も非常に驚いているんですけども、今は期待感が非常に高くて、非常に楽しみにしているところです。

佐藤琢磨、WEC富士戦と上海戦に参戦決定

2012年9月28日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、OAKレーシングが走らせるスポーツプロトタイプカーを駆って10月にアジア圏内で開催されるFIA世界耐久選手権シリーズ(WEC) に出場し、スポーツカーレースデビューを飾ることになった。

OAKレーシングはエンジンをホンダ・パフォーマンス・デベロップメント(HPD)製にスイッチし、LMP1クラスへの復帰を果たす。

佐藤琢磨、フォーミュラ・ニッポン初参戦レースは9位完走

2012年9月24日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、フォーミュラ・ニッポン第6戦SUGOにTEAM 無限からスポット参戦。フォーミュラ・ニッポンの公式戦初出場レースを9位完走で終えた。

決勝レースは、雨のためセーフティカーに先導される形でスタート。4周のセーフティカーラン後に本格的にレースが開始された。

14番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、得意のウエットレースを堅実な走りで順位を上げていったが、ポイント獲得まであと一歩及ばず、9位でフィニッシュした。

佐藤琢磨、初の公式予選は14番手 (フォーミュラ・ニッポン 第6戦)

2012年9月23日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、フォーミュラ・ニッポン第6戦SUGOの予選を14番手で終えた。

佐藤琢磨は、第6戦SUGOと最終戦の鈴鹿ラウンド、そしてシーズン閉幕後に開催される富士スプリントカップにTEAM 無限よりスポット参戦。今年3月4日に鈴鹿サーキットで開かれたエキシビションレースの“ラウンド0”でフォーミュラ・ニッポンのマシンを操っている佐藤琢磨だが、スポーツランドSUGOを走行するのは今回が初めてのため、フォーミュラ・ニッポンでどのような戦いを見せるかが注目されている。

佐藤琢磨 「まるでジェットコースターのようなシーズンでした」

2012年9月21日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカーでの3年目となる2012年シーズンを振り返った。

今年、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍した佐藤琢磨は、サンパウロで初表彰台となる3位、ミドオハイオで2位表彰台を獲得するなどの結果を残した一方、序盤戦はリタイアが続き、インディ500では優勝を目指した最終ラップでクラッシュリタイアするなど、惜しいレースがいくつかあった。

佐藤琢磨、最終ラップにクラッシュも7位 (インディカー最終戦)

2012年9月16日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー最終戦フォンタナの決勝レースを7位でフィニッシュした。

21番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、前を行くマシンを次々とパス、燃費セーブもトップレベルで38周目にはトップに躍り出た。レース中盤にはさらに力強い戦いぶりを発揮し、トップ集団の一員となってゴールまで戦い続けた。

佐藤琢磨、16番手から今シーズン最終戦に挑む (インディカー最終戦)

2012年9月15日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2012年インディカー最終戦フォンタナの予選を16番手で終えた。

2012年のIZODインディカー・シリーズは、早いもので最終戦を迎えた。シーズンの最後を飾るレースが行われるのは、カリフォルニア州フォンタナのフォンタナ・オートクラブスピードウェイ。

20005年以来となるインディカー・レースを開催するこのコースは、全長2マイルのスーパースピードウェイ。
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