佐藤琢磨、WEC 第7戦 富士への抱負を語る
2012年10月9日
佐藤琢磨が、OAKレーシングから参戦するWEC 第7戦 富士6時間レースへの抱負を語った。
WEC参戦の気持ちは?
これまで耐久レースは一度も走ったことがないんですけども、メインのインディカー・シリーズが9月で終了しまして、日本でフォーミュラ・ニッポンの方で走るチャンスを得て、今回、本当に急遽OAKレーシングの方から参戦できることになって、僕自身も非常に驚いているんですけども、今は期待感が非常に高くて、非常に楽しみにしているところです。
WEC参戦の気持ちは?
これまで耐久レースは一度も走ったことがないんですけども、メインのインディカー・シリーズが9月で終了しまして、日本でフォーミュラ・ニッポンの方で走るチャンスを得て、今回、本当に急遽OAKレーシングの方から参戦できることになって、僕自身も非常に驚いているんですけども、今は期待感が非常に高くて、非常に楽しみにしているところです。
佐藤琢磨、WEC富士戦と上海戦に参戦決定
2012年9月28日
佐藤琢磨は、OAKレーシングが走らせるスポーツプロトタイプカーを駆って10月にアジア圏内で開催されるFIA世界耐久選手権シリーズ(WEC) に出場し、スポーツカーレースデビューを飾ることになった。
OAKレーシングはエンジンをホンダ・パフォーマンス・デベロップメント(HPD)製にスイッチし、LMP1クラスへの復帰を果たす。
OAKレーシングはエンジンをホンダ・パフォーマンス・デベロップメント(HPD)製にスイッチし、LMP1クラスへの復帰を果たす。
佐藤琢磨、フォーミュラ・ニッポン初参戦レースは9位完走
2012年9月24日
佐藤琢磨は、フォーミュラ・ニッポン第6戦SUGOにTEAM 無限からスポット参戦。フォーミュラ・ニッポンの公式戦初出場レースを9位完走で終えた。
決勝レースは、雨のためセーフティカーに先導される形でスタート。4周のセーフティカーラン後に本格的にレースが開始された。
14番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、得意のウエットレースを堅実な走りで順位を上げていったが、ポイント獲得まであと一歩及ばず、9位でフィニッシュした。
決勝レースは、雨のためセーフティカーに先導される形でスタート。4周のセーフティカーラン後に本格的にレースが開始された。
14番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、得意のウエットレースを堅実な走りで順位を上げていったが、ポイント獲得まであと一歩及ばず、9位でフィニッシュした。
佐藤琢磨、初の公式予選は14番手 (フォーミュラ・ニッポン 第6戦)
2012年9月23日
佐藤琢磨は、フォーミュラ・ニッポン第6戦SUGOの予選を14番手で終えた。
佐藤琢磨は、第6戦SUGOと最終戦の鈴鹿ラウンド、そしてシーズン閉幕後に開催される富士スプリントカップにTEAM 無限よりスポット参戦。今年3月4日に鈴鹿サーキットで開かれたエキシビションレースの“ラウンド0”でフォーミュラ・ニッポンのマシンを操っている佐藤琢磨だが、スポーツランドSUGOを走行するのは今回が初めてのため、フォーミュラ・ニッポンでどのような戦いを見せるかが注目されている。
佐藤琢磨は、第6戦SUGOと最終戦の鈴鹿ラウンド、そしてシーズン閉幕後に開催される富士スプリントカップにTEAM 無限よりスポット参戦。今年3月4日に鈴鹿サーキットで開かれたエキシビションレースの“ラウンド0”でフォーミュラ・ニッポンのマシンを操っている佐藤琢磨だが、スポーツランドSUGOを走行するのは今回が初めてのため、フォーミュラ・ニッポンでどのような戦いを見せるかが注目されている。
佐藤琢磨 「まるでジェットコースターのようなシーズンでした」
2012年9月21日
佐藤琢磨が、インディカーでの3年目となる2012年シーズンを振り返った。
今年、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍した佐藤琢磨は、サンパウロで初表彰台となる3位、ミドオハイオで2位表彰台を獲得するなどの結果を残した一方、序盤戦はリタイアが続き、インディ500では優勝を目指した最終ラップでクラッシュリタイアするなど、惜しいレースがいくつかあった。
今年、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍した佐藤琢磨は、サンパウロで初表彰台となる3位、ミドオハイオで2位表彰台を獲得するなどの結果を残した一方、序盤戦はリタイアが続き、インディ500では優勝を目指した最終ラップでクラッシュリタイアするなど、惜しいレースがいくつかあった。
佐藤琢磨、最終ラップにクラッシュも7位 (インディカー最終戦)
2012年9月16日
佐藤琢磨は、インディカー最終戦フォンタナの決勝レースを7位でフィニッシュした。
21番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、前を行くマシンを次々とパス、燃費セーブもトップレベルで38周目にはトップに躍り出た。レース中盤にはさらに力強い戦いぶりを発揮し、トップ集団の一員となってゴールまで戦い続けた。
21番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、前を行くマシンを次々とパス、燃費セーブもトップレベルで38周目にはトップに躍り出た。レース中盤にはさらに力強い戦いぶりを発揮し、トップ集団の一員となってゴールまで戦い続けた。
佐藤琢磨、16番手から今シーズン最終戦に挑む (インディカー最終戦)
2012年9月15日
佐藤琢磨は、2012年インディカー最終戦フォンタナの予選を16番手で終えた。
2012年のIZODインディカー・シリーズは、早いもので最終戦を迎えた。シーズンの最後を飾るレースが行われるのは、カリフォルニア州フォンタナのフォンタナ・オートクラブスピードウェイ。
20005年以来となるインディカー・レースを開催するこのコースは、全長2マイルのスーパースピードウェイ。
2012年のIZODインディカー・シリーズは、早いもので最終戦を迎えた。シーズンの最後を飾るレースが行われるのは、カリフォルニア州フォンタナのフォンタナ・オートクラブスピードウェイ。
20005年以来となるインディカー・レースを開催するこのコースは、全長2マイルのスーパースピードウェイ。
佐藤琢磨、燃圧の問題でリタイア (インディカー第14戦)
2012年9月3日
佐藤琢磨は、インディカー 第14戦ボルチモアの決勝レースで、一時は首位を走行するも、燃圧の問題でリタイアした。
コース上の一部で雨が降っていることを考慮に入れた戦略でこのレースに臨んだ佐藤琢磨は、まず5位まで躍進。続いて24〜35周目には首位を走行した。
ところが、75周のレースの50周を走りきったところで燃圧のトラブルが発生。このためリタイアに追い込まれ、21位とされた。
コース上の一部で雨が降っていることを考慮に入れた戦略でこのレースに臨んだ佐藤琢磨は、まず5位まで躍進。続いて24〜35周目には首位を走行した。
ところが、75周のレースの50周を走りきったところで燃圧のトラブルが発生。このためリタイアに追い込まれ、21位とされた。
佐藤琢磨、ボルチモアの予選は19番手 (インディカー第14戦)
2012年9月2日
佐藤琢磨は、インディカー第14戦 ボルチモアの予選を予選アタック前に赤旗が出される不運で19番手で終えた。
ボルティモア・オリオールズが本拠地とする野球場の周辺に作られたコースは、今年は一部に新しいレイアウトが採用された。
佐藤琢磨は、予選の第1セグメントで第1グループに組み入れられたが、アタックを開始したラップに他チームのドライバーが大きなアクシデントを起こし、コースに赤旗が出た。
ボルティモア・オリオールズが本拠地とする野球場の周辺に作られたコースは、今年は一部に新しいレイアウトが採用された。
佐藤琢磨は、予選の第1セグメントで第1グループに組み入れられたが、アタックを開始したラップに他チームのドライバーが大きなアクシデントを起こし、コースに赤旗が出た。