佐藤琢磨、プラクティス1回目で3番手タイム (インディカー第3戦)
2013年4月20日

最初のセッションでは、15周走ったうちの11周目にマークした101.185mph(約161.9km/h)という記録により、佐藤琢磨は3番手となった。
2回目のセッションでは度重なるアクシデントにより赤旗が3回も提示された。
佐藤琢磨 「スーパーフォーミュラのマシンは恐ろしいほどデリケート」
2013年4月19日

日本に一時帰国した佐藤琢磨が鈴鹿で見せたスピードには目を見張るものがあったが、新しい名称を得た国内トップフォーミュラカー・シリーズで佐藤琢磨が残した成績は残念なものだった。
次の週末にはAJフォイト・レーシングのダラーラ・ホンダを駆ってロングビーチのレースに出場しなければならないので、今回は1戦限りの参戦となったが、今季もインディカー・シリーズが終わった後、菅生と鈴鹿のスーパーフォーミュラ・シリーズに出場する予定となっている。
佐藤琢磨、スーパーフォーミュラ開幕戦を15位で完走
2013年4月15日

チーム無限からスポット参戦した佐藤琢磨は、6番グリッドからスタート。しかし、スタートでジャンプスタートを取られ、ドライブスルー・ペナルティを科せられたことで後退。順位を上げることはできず、15位でレースをフィニッシュした。
佐藤琢磨 「今後に期待の持てるレースだった」
2013年4月13日

ファイアストン・ファスト6に進出して上位グリッドを手に入れるチャンスを奪われた佐藤琢磨は、レース中の2度目のピットストップで30秒ほどの時間をロスすることになる。
佐藤琢磨、ピットストップでトラブルも14位完走 (インディカー 第2戦)
2013年4月8日

予選12番手からスタートした佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)、序盤にポジションを3つ上げた。決勝用のマシンはとてもいい仕上がりで、速いペースを保ってレース前半を戦っていた。ところが、2度目のピットストップでギアボックスにトラブルが発生し、エンジンをストールさせて23番手まで大きく後退。
佐藤琢磨、ペナルティーにより予選12番手 (インディカー第2戦)
2013年4月7日

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、セカンドステージで4番手のタイムをマークし、ファイナル進出を決めたかにみえた。
しかし、ほかのマシンに対する進路妨害があったとの裁定により、ベスト2ラップが取り消され、予選順位は12番手となった。
佐藤琢磨、プラクティス初日は10番手 (インディカー第2戦)
2013年4月6日

佐藤琢磨
「今日は簡単一日ではありませんでした。(3月中旬の)僕たちはインディカー・オープンテストの後、バランスにそれほど満足していなかったので、クルマに取り組んできました。クルマはそれなりにスピードはありませうが、バランス面はまだまだでした」
佐藤琢磨 「手ごたえを感じた開幕戦でした」
2013年3月30日

IZODインディカー・シリーズの開幕戦セントピーターズバーグにおいて、佐藤琢磨は予選でフロントロウを獲得し、決勝でも上位争いを演じた。
最終的な成績は残念な8位に終わったが、それでもシーズン序盤にポイントを手に入れられたのは素晴らしいことだ。
佐藤琢磨、インディカー開幕戦を8位で完走
2013年3月25日

予選で2番グリッドを獲得し、フロントローからスタートした佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、その順位を保って序盤を走っていた。
しかし、32周目のリスタートで他車と接触してフロントウイングを破損したため、ペースダウンを余儀なくされた。