佐藤琢磨、インディカーで日本人初優勝!!
2013年4月22日

佐藤琢磨は、A.J.フォイトがキャリアの間使っていたナンバーである14をつけたマシンの上に立って日の丸を振ったあと、テレビカメラに向かって「本当に最高です」と語った。
4番からスタートした「マシンは最高でしたし、ピットストップも完璧でした」とコメント。
佐藤琢磨、予選4番手から決勝に挑む (インディカー 第3戦)
2013年4月21日

佐藤琢磨は、予選前のプラクティスでは17番手のタイムを出すにとどまりまったが、予選に向けてマシンセッティングを仕上げ、予選のファイナルへと進むと、1分7秒4472をマークして予選4番手となり、明日の決勝レースは2列目アウト側グリッドからスタートを切ることになった。
佐藤琢磨、プラクティス1回目で3番手タイム (インディカー第3戦)
2013年4月20日

最初のセッションでは、15周走ったうちの11周目にマークした101.185mph(約161.9km/h)という記録により、佐藤琢磨は3番手となった。
2回目のセッションでは度重なるアクシデントにより赤旗が3回も提示された。
佐藤琢磨 「スーパーフォーミュラのマシンは恐ろしいほどデリケート」
2013年4月19日

日本に一時帰国した佐藤琢磨が鈴鹿で見せたスピードには目を見張るものがあったが、新しい名称を得た国内トップフォーミュラカー・シリーズで佐藤琢磨が残した成績は残念なものだった。
次の週末にはAJフォイト・レーシングのダラーラ・ホンダを駆ってロングビーチのレースに出場しなければならないので、今回は1戦限りの参戦となったが、今季もインディカー・シリーズが終わった後、菅生と鈴鹿のスーパーフォーミュラ・シリーズに出場する予定となっている。
佐藤琢磨、スーパーフォーミュラ開幕戦を15位で完走
2013年4月15日

チーム無限からスポット参戦した佐藤琢磨は、6番グリッドからスタート。しかし、スタートでジャンプスタートを取られ、ドライブスルー・ペナルティを科せられたことで後退。順位を上げることはできず、15位でレースをフィニッシュした。
佐藤琢磨 「今後に期待の持てるレースだった」
2013年4月13日

ファイアストン・ファスト6に進出して上位グリッドを手に入れるチャンスを奪われた佐藤琢磨は、レース中の2度目のピットストップで30秒ほどの時間をロスすることになる。
佐藤琢磨、ピットストップでトラブルも14位完走 (インディカー 第2戦)
2013年4月8日

予選12番手からスタートした佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)、序盤にポジションを3つ上げた。決勝用のマシンはとてもいい仕上がりで、速いペースを保ってレース前半を戦っていた。ところが、2度目のピットストップでギアボックスにトラブルが発生し、エンジンをストールさせて23番手まで大きく後退。
佐藤琢磨、ペナルティーにより予選12番手 (インディカー第2戦)
2013年4月7日

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、セカンドステージで4番手のタイムをマークし、ファイナル進出を決めたかにみえた。
しかし、ほかのマシンに対する進路妨害があったとの裁定により、ベスト2ラップが取り消され、予選順位は12番手となった。
佐藤琢磨、プラクティス初日は10番手 (インディカー第2戦)
2013年4月6日

佐藤琢磨
「今日は簡単一日ではありませんでした。(3月中旬の)僕たちはインディカー・オープンテストの後、バランスにそれほど満足していなかったので、クルマに取り組んできました。クルマはそれなりにスピードはありませうが、バランス面はまだまだでした」