佐藤琢磨の2018年04月のF1情報を一覧表示します。

佐藤琢磨:インディカー 第4戦アラバマ・グランプリ 決勝レポート

2018年4月24日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ バーバー・モータースポーツ・パーク
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ第4戦アラバマ・グランプリの決勝を8位で終えた。

前日の雨で延期されたインディカー・シリーズ第4戦の決勝レースが23日(月)にバーバー・モータースポーツ・パークで行なわれた。最長2時間と定められたレースにおいて、前日に8番手まで追い上げていた佐藤琢磨は、1ストップ作戦を駆使してこのポジションを保っていたが、42周目にスコット・ディクソンに攻略される。

佐藤琢磨、1ストップ戦略に雨が味方せず「8位フィニッシュは悔しい」

2018年4月24日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ バーバー・モータースポーツ・パーク
佐藤琢磨は、インディカー 第4戦アラバマ・グランプリを8位でフィニッシュした。

前日の雨で中断となったレースで佐藤琢磨は18番手から8番手まで順位を上げていた。レース再開となった23日(月)のバーバー・モータースポーツ・パークはドライコンディション。佐藤琢磨はレッドタイヤでのスタートを選択する。

佐藤琢磨 「安全を優先したインディカーの判断に賛同します」

2018年4月23日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ バーバー・モータースポーツ・パーク
インディカー・シリーズ第4戦の決勝レースが4月22日(日)にバーバー・モータースポーツ・パークで行なわれ、18番グリッドからスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は19周目までに8番手へと浮上。ここで雨のためレースは一時中断となり、その37分後に再開される。その後も琢磨は8番手のポジションを守っていたが、23周目を終えたところで改めて赤旗が提示され、残るレースは翌日に延期されることになった。 レースは明日23日(月)の正午に再開される予定となっている。

佐藤琢磨、予選18番手「赤旗でウォームアップ的な走行をしただけ」

2018年4月22日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー第4戦アラバマの予選で実力を発揮する前に終了するという不運に見舞われ、明日の決勝を18番グリッドからスタートすることになった。

アップダウンが多く、緑に包まれたバーバー・モータースポーツ・パークは、全長2.3マイルに17個のバラエティ豊かなコーナーを備えた非常にテクニカルなサーキット。金曜、土曜で合計3回のプラクティスを行ったあと、予選は好天下の気温も上がり過ぎない心地いいコンディションで開催された。

佐藤琢磨 「異なるメカニカルセットアップを試している」/ インディカー

2018年4月21日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、インディカー第4戦アラバマの初日の2回のフリープラクティスを総合8番手タイムで終えた。

1回目を11番手タイム、2回目の8番手タイムで終えた佐藤琢磨は「2日目のセッションの方が良かったですね。僕たちは1回目のセッションから良い進歩を遂げたと思います」とコメント。

佐藤琢磨 「表彰台を狙えるポジションにいただけに残念」 / インディカー

2018年4月16日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第3戦 ロングビーチの決勝を不運な接触によって21位でレースを終えた。

前日の予選ではアタックを妨害されて22番グリッドに沈んでいた佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)だが、レースでは力強いペースを発揮し、オーバーテイクを重ねて6番手までポジションを上げていた。

【インディカー】 第3戦ロングビーチ フリー走行1回目:佐藤琢磨は6番手

2018年4月14日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨
2018年 インディカー・シリーズ 第3戦 ロングビーチのフリー走行1回目が13日(金)に行われた。

アメリカで最も伝統があり、人気の高いストリートレースであるグラプリ・オブ・ロングビーチが、今年も海沿いのダウンタウンに作られた全長1.968マイルのコースで開催される。

佐藤琢磨、11位完走「いい週末とは呼べない」 / インディカー

2018年4月8日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー第2戦フェニックスの決勝を11位で終えた。

アリゾナ州最大の都市フェニックスの郊外にあるISMレースウェイは、全長1.022マイルのショートオーバルで、バンクの傾斜角度が小さいためにドライビングが非常に難しいコースと言われている。

佐藤琢磨 「チャレンジングな予選だった」 / インディカー

2018年4月7日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第2戦フェニックスの予選を13番手で終えた。

フリー走行を18番手で終えた佐藤琢磨は、予選にむけてクルマに多くの変更を施したが、それでもセッティングを決めることができず、2周の平均スピード182.960 mphで13番手で予選を終えた。

「チャレンジングな予選でした」と佐藤琢磨はコメント。
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