ニコ・ロズベルグ 「誰も僕だって気付いてくれないんだ!」

2011年1月25日
ニコ・ロズベルグ
ショートヘア&無精ひげという新しいスタイルでメディアの前に登場したニコ・ロズベルグは「誰も僕だって気付いてくれない」と笑った。

金髪をなびかせ、仲間から“ブリトニー”とのあだ名をつけられていたニコ・ロズベルグだが、2010年シーズン終了後にショートヘアに無精ひげというワイルドなスタイルにイメージチェンジ。

ニコ・ロズベルグ、メルセデス・ベンツ・ファッション・ウィークに出席

2011年1月22日
ニコ・ロズベルグとカロリーナ・クルコバ
ニコ・ロズベルグは、ドイツで開催されたメルセデス・ベンツ・ファッション・ウィーク・ベルリン(Mercedes-Benz Fashion Week Berlin)に出席した。

今年で8回目となるメルセデス・ベンツ・ファッション・ウィーク・ベルリン。既存レーベルや将来のデザイナー40名以上参加し、彼らのコレクションを発表。メルセデス・ベンツは、5大陸で約30カ国でファッションイベントを開催している。

メルセデスGP MGP W02、初走行はニコ・ロズベルグが担当

2011年1月21日
メルセデスGP MGP W02
メルセデスGPの2011年F1マシン「MPG W02」の初走行をニコ・ロズベルグが担当することが明らかになった。

メルセデスGPは、MGP W02を2月1日のバレンシアテスト初日から持ち込む。

「僕が最初になりそうだよ」とニコ・ロズベルグは述べた。

ニコ・ロズベルグ、2011年のメルセデスGPの進歩に疑念

2010年12月29日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、2011年がメルセデスGPにとってより成功したシーズンになると自信を持っているが、上位とのギャップを縮めるために十分な進歩を遂げられるかは確信していない。

今年、チームメイトのミハエル・シューマッハに70ポイント差をつけたニコ・ロズベルグは「ミハエルに勝てたことにはもちろん満足している」と SID通信 にコメント。

ニコ・ロズベルグ 「メルセデスGPにとってピレリは助けにならない」

2010年11月19日
ニコ・ロズベルグ
新しいピレリタイヤを試したニコ・ロズベルグは、メルセデスGPが2010年に苦しんだブリヂストンのフロントタイヤのグリップ不足という課題が和ぐことはないとみている。

今シーズン、メルセデスGPはブリヂストンのフロントタイヤへの適応に苦労しており、それがミハエル・シューマッハの期待外れなF1復帰への大きな要因と考えられている。

ピレリと比較した感想を求められたロズベルグは「良くないね」とコメント。

ニコ・ロズベルグ:F1アブダビGPプレビュー

2010年11月11日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1最終戦アブダビGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「昨年の終わりにヤス・マリーナ・サーキットえお初訪問したときは本当に楽しかった。トラックは、変わったピットレーン出口があって走るのが面白いし、昼/夜のプログラムが通常のレースフォーマットに変化をもたらしてくれる

マーク・ウェバー、ニコ・ロズベルグに韓国GPでのクラッシュを謝罪

2010年11月5日
マーク・ウェバー
ニコ・ロズベルグは、マーク・ウェバーがF1韓国GPでのクラッシュについて謝罪してきたことを明かした。

マーク・ウェバーは、ウェットレースとなったF1韓国GPの序盤にマシンのコントロールを失いウォールに衝突。トラック上に跳ね返ったマシンはニコ・ロズベルグを巻き込み、両者はリタイアとなった。

元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、ウェバーがタイトル争いをしているライバルを故意に巻き込もうとしたと指摘。ニコ・ロズベルグもウェバーがコース上を横切らないようにマシンを止めなかったことに激怒していた。

ニコ・ロズベルグ:F1ブラジルGPプレビュー

2010年10月30日
ニロ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「ブラジルのファンはいつも素晴らしいし、インテルラゴスは走るのが本当に楽しいトラックなので、サンパウロの週末を楽しみにしている。タイトなインフィールドとロングストレートの組み合わせが、トラックレイアウトを非常に独特なものにしている。インテルラゴスは標高が非常に高いので、空気が薄くてエンジンはパワーが少なくなるし、マシンのグリップが少なくて、ダウンフォースも低いのでチャレンジングだ」

ニコ・ロズベルグ:F1韓国GPプレビュー

2010年10月16日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「新しい韓国のサーキットでレースをすることはエキサイティングなチャレンジになるだろう。最近見た写真では素晴らしそうだし、ごく最近になって敷かれたというアスファルトが保ってくれることを願っている。新しいサーキットを学ぶのはいつもおもしろいし、通常僕は速く予備知識を得ることができるので、週末を楽しみにしている」
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