【動画】 ニコ・ロズベルグ:F1キャリアのマイルストーン
2016年12月4日

今年、F1ワールドチャンピオンという夢を叶えたニコ・ロズベルグは、チャンピオンとしてF1を引退することを決断した。世界中に驚きを与えた。
ニコ・ロズベルグが初めてF1マシンをドライブしたのは2002年。ウィリアムズのテストに参加した。17歳でのF1ドライブは、当時の史上最年少だった。
ニコ・ロズベルグ 「タイトル争いに敗れていたら現役を続けていた」
2016年12月3日

2日(金)、FIA表彰式を前にニコ・ロズベルグは突然の記者会見を行い、現役ワールドチャンピオンとしてこのまま引退することを発表した。
ルイス・ハミルトン、ロズベルグのF1引退は「寂しいけど驚いていない」
2016年12月3日

2日(金)、ニコ・ロズベルグは、FIA表彰式で今シーズン限りでF1を引退することを発表。悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得してからわずか5日目の引退発表は世界中に衝撃を与えた。
メルセデス、ニコ・ロズベルグの後任選定は「必要な時間をかけていく」
2016年12月3日

初のF1ワールドチャンピオンを獲得してから5日後、ニコ・ロズベルグは2日(金)のFIA表彰式で誰もが予想していなかったF1引退を発表した。
31歳のニコ・ロズベルグは、今年6月にメルセデスとの契約を2018年末まで更新していた。
ニコ・ロズベルグ、F1引退を発表
2016年12月2日

ニコ・ロズベルグは、F1ワールドチャンピオンは夢だったとし、F1アブダビGPでタイトルを獲得した翌日にF1引退を決断したと述べた。
「25年間レースをしてきて、それは夢だったし、F1ワールドチャンピオンになることが“唯一のこと”だった。ワードワーク、痛み、犠牲を払ってきた。それが僕の夢だったし、今、僕はそれを達成した」
ニコ・ロズベルグ、カーナンバー1をつけるかどうかは“考え中”
2016年12月1日

以前は前年度のチャンピオンシップ順位によってカーナンバーが割り振られていたが、2014年からF1ドライバーたちは2番か99番までの中から自分のナンバーを選び、F1キャリアを通じて使い続けることになった。
ニコ・ロズベルグ 「鈴鹿後にプレッシャーを感じ始めていた」
2016年11月30日

鈴鹿での優勝で選手権2位のルイス・ハミルトンに33ポイント差をつけたニコ・ロズベルグは、残りのレース全てをハミルトンに次ぐ2位でフィニッシュしてもタイトルを獲得できる状況となった。
ニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトンの戦術を擁護
2016年11月30日

ルイス・ハミルトンは、タイトルを争うニコ・ロズベルグが4位以下になればチャンピオンになる可能性があったため、レース終盤、ペースをコントロールして、ロズベルグを抑え込み、追い上げてきた後続勢のセバスチャン・ベッテルとマックス・フェルスタッペンにプレッシャーをかけさせた。
ニコ・ロズベルグのF1チャンピオン祝賀会、ルイス・ハミルトンは欠席
2016年11月29日

祝賀会には、ダニエル・リカルド、マックス・フェルスタッペン、ロマン・グロージャンといった14名のドライバーが参加。ジェンソン・バトンとフェリペ・マッサもDJがプレイするデッキで観客からお祝いを受けた。