2026年F1ハンガリーGP初日フリー走行:全22人のドライバーコメント
2026年のF1ハンガリーGP初日の全ドライバーのコメント。7月24日(金)、ハンガロリンクで2026年FIA F1世界選手権第11戦ハンガリーグランプリのフリー走行が行われ、各ドライバーが初日の走行を振り返った。

フェラーリ勢が初日をリードし、レッドブルやメルセデスは改善点を挙げる一方、マクラーレンやアストンマーティンはアップグレードの評価を進めた。各ドライバーが予選と決勝を見据えて手応えや課題を語っている。

1番手:ルイス・ハミルトン(フェラーリ)
「全体的には堅実な一日だった。風の影響でコンディションはかなり難しく、路面の一部は非常にバンピーだった。FP2ではマシンの感触が改善し、セッション間で良い進歩を遂げることができたが、まだ改善すべき点はいくつかある。今夜データをすべて確認し、バランスの改善を続けて、明日に向けてもう少しパフォーマンスを引き出したい」

2番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
「全体的なパフォーマンスはかなり良さそうで、それはポジティブなことだ。とはいえ週末はまだ長いので、明日もトップを維持できるように努力し続けなければならない。予選は接戦になるだろう。今日見せたような差がライバルとの間に残るとは思っていないので、完璧な仕事をしなければならない。マシンのフィーリングさえあれば、良い予選になるはずだ」

3番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
「難しい一日だったし、僕たちにとっては決して楽な2回のセッションではなかった。それでも午後は一歩前進できたが、まだやるべきことは残っている。今日は新しいパーツを投入したので、それらをもっと理解し、どう機能させるかを見極める必要がある。すぐに前のチームに追いつけるとは思っていないが、いくつかの面では確実に前進している。今夜もしっかり作業を続け、このパッケージからさらに引き出して、明日どうなるか見ていきたい」

4番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)
「今日はマシンのバランスをうまく見つけるのが少し難しかった。もう少し整理して、予選でもロングランでも良いラップをまとめられるようにしなければならない。今夜は何ができるか、どこでパフォーマンスを見つけられるかをチームと分析する。ポジティブな変更ができれば、FP3と予選で改善につながることを期待している」

5番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
「今日は奇妙な一日だったし、それはグリッド全体に共通していたと思う。ハンガロリンクは素晴らしいコースだが、路面の再舗装によって今日はかなり難しくなった。場所によっては非常にバンピーで、乗り心地に苦しんだし、それが予想以上のタイヤデグラデーションにも影響した。一発のペースは良くなかったが、ロングランはより競争力があった。それでもフェラーリは非常に強そうで、今週末は倒すのが難しい相手になるだろう。それは週末前から予想していたことでもあり、実際その通りになっている。彼らは全員より一歩先にいるので、その差を縮めるには今夜かなり努力しなければならない」

6番手:アイザック・ハジャー(レッドブル・レーシング)
「今日は難しい一日だった。特にFP2は風がかなり強くなり、コンディションが厳しかった。FP1のマシンは良く、ロングランのペースもあったが、FP2に向けて変更を加えた後はコンディションも悪化し、データを正確に読み取るのが難しくなった。マシン自体は悪くないが、フェラーリはここで非常に強いので、今夜かなりタイムを見つける必要がある。改善すべき点は分かっているので、いくつか変更を加えて明日は前進したい」

7番手:リアム・ローソン(レーシングブルズ)
「ブダペストでの金曜日を終えて良い気分だ。マシンはかなり速そうだが、このコースは非常に難しく、ラップをまとめるのは簡単ではない。予選でQ3進出の可能性を最大限に高めるため、今夜は必要な変更に取り組む。このハンガロリンクは本当に好きなコースなので、明日また走るのが楽しみだ」

8番手:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
「僕たちにとっては非常に難しいセッションだった。強風でコンディションは厳しく、再舗装された区間は摩耗が進んでいてグリップが非常に低く、リズムをつかむのが難しかった。今日は1セッションしか走れなかったので、FP2に慣れるまで少し時間がかかったが、今朝サポートしてくれたレオには感謝している。この状況の中でできる限り多くのデータを集めたので、今夜と明日のFP3で改善点を見つけたい。ランドのマシンに装着された新しいパーツは期待どおり機能しているようなので、明日は自分のマシンにも付くのを楽しみにしている。フェラーリは強そうだが、僕たちも十分戦える位置にいると思う。すべてをうまくまとめてクリーンな予選ができれば、大きく前進して好結果を争えるはずだ」

9番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ)
「比較的順調な金曜日だった。異なるタイヤコンパウンドを試しながらバランスを学び、2回のセッションの間にセットアップも進歩した。全体的には悪くない一日だったと思う。予想どおり中団は非常に接戦なので、明日は細かな違いが結果を左右する。まだ十分にチャンスはあるし、予選でうまくすべてをまとめたい」

10番手:アービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ)
「今日は全体的にかなり良かったと思う。まだ改善すべき点はいくつかあるが、悪い位置ではない。自分自身も予選までに改善したい部分がいくつかあるが、明日に向けた方向性ははっきりしている。このコースはアウディ向きなので、今週末は彼らが一歩先にいると予想していたし、ここ数戦より難しくなることも分かっていた。それでもここではこれまで競争力を発揮してきたし、予選ですべてをうまくまとめられればQ3進出は十分可能だと思う」

F1 ハンガリーGP

11番手:ガブリエル・ボルトレト(アウディ)
「全体的にはポジティブな一日だった。FP2は特にソフトタイヤで少し難しかったが、多くの有益なデータを集めることができた。風の影響でコンディションはかなり難しかったので、今夜改善すべき点はいくつかある。いつものように非常に接戦だが、すべてをうまくまとめることができれば、明日は良い一日にできると思う」

12番手:エステバン・オコン(ハース)
「スパと比べると、今日ははるかに良い金曜日だった。マシンのフィーリングが格段に良くなった。最近は多くの問題を抱えていたが、今日はそれがなく、とてもポジティブだった。長い間待っていたものをマシンに投入することもできた。まだ金曜日なので明日も維持しなければならないし、一日で状況が変わることも分かっている。今日の状態を維持できるようにしたい。明日も同じような満足感とパフォーマンスになればいい。僕にとっては本当に久しぶりに最高の金曜日だった」

13番手:アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)
「ブダペストでの初日は難しかったし、それは誰にとっても同じだったと思う。FP1はフレッドが良い仕事をしてくれたが、自分が乗ったFP2ではバランスに苦しんだ。それは特に一発の走りで顕著だった。最初のアタックは赤旗で中断され、再開後もトラフィックに引っかかり、リアタイヤのロックにも苦しんで最後まで走り切れなかった。ロングランはより良く、タイヤも適切なウインドウに入っていたと思う。今日は多くのデータと学びを得られたので、今夜しっかり分析したい。明日また走るのを楽しみにしている。FP3は非常に重要な1時間になるし、マシンをより良い状態にしてポール争いに加わりたい。今日見た差を考えれば簡単ではないが、全力を尽くす」

14番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
「今日はチームにとって今季でも特に厳しい金曜日の一つだった。このコースはダウンフォース性能が重要で、現時点でそこが不足していることは分かっていた。全体的にグリップ不足に苦しみ、マシンのバランスも理想的ではない。夏休み後には改善策が投入される予定だが、今はまずマシンのフィーリングを改善し、もっと性能を引き出さなければならない。今日は特に風が強くグリップも非常に低かったので、まだ最適なウインドウを見つけられていない。今夜改善点を分析し、明日の予選ではもっと良い状態にしたい」

15番手:オリバー・ベアマン(ハース)
「今日は厳しかった。特に先週と比べてマシンのフィーリングにかなり苦しみ、前戦で得た自信をほとんど失ってしまった。本当に厳しい一日だった。明日に向けて分析し、改善すべき点はたくさんある」

16番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
「今日は非常に厳しいコンディションだった。セッション間で良い前進はできたし、一発のペースも悪くないが、気温や路面状況の影響が大きく、セットアップによるものなのかコンディション変化によるものなのかを切り分けるのが難しい。アストンマーティンは今週末に大きく前進した。僕たちが倒さなければならない相手であり、Q1は厳しい戦いになる。明日に向けてチャンスを最大限に生かすため、今夜もまだやるべきことがある」

17番手:カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)
「予想どおり難しい金曜日だった。このコースは僕たちの弱点を浮き彫りにし、マシンの適切なバランスを見つけるのに苦労している。この週末はさまざまなセットアップを試し、このような苦手なコースでどう改善できるか探っていく。残りの週末は貴重なデータを集め、このパッケージからできる限りのパフォーマンスを引き出すことに集中する」

18番手:バルテリ・ボッタス(キャデラック)
「ブダペストに戻ってこられて良かった。このコースは走っていて楽しい。FP2の序盤はバランスがかなり難しかったが、セッションを通して良い進歩を遂げ、マシンを落ち着かせることができた。最後には低燃料でも高燃料でも満足できる内容になり、マシンの一貫性も感じられた。明日に向けて良いベースができたし、今回も中団で接戦になると思う。明日は良い結果を出せる自信がある」

19番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
「今日はフィーリングが良くなり、新しいパッケージもほぼ期待どおりだった。この相関が取れたことで、すべてが正しく機能していることが確認できたし、ポジティブな要素を得られた。これは僕たちにとって最初の一歩であり、今後数戦でもさらにアップデートが投入される。新しいパーツを理解しようとしている段階であり、セットアップには一晩でさらに引き出せる可能性がある」

20番手:セルジオ・ペレス(キャデラック)
「全体的に興味深い一日だった。特にFP2では風の影響でコンディションが大きく変化し、その中でマシンのさまざまな方向性を試すことができた。明日に向けてバランスをどうすべきかはよく理解できたと思う。あとは予選ですべてをうまくまとめることに集中する」

21番手:フランコ・コラピント(アルピーヌ)
「今日は本当に短い一日だった。今年のマシンはダウンフォースが少なく、このようにグリップの低いコースでは運転がかなり難しい。もちろん午前中は走っていないし、FP2では最終コーナーでリアを失ってタイヤバリアに当たってしまった。良い一日ではなかったし、理想的な週末のスタートでもなかった。走行時間をかなり失ってしまったので、今は学べることに集中し、改善を目指したい。データは多くないが、それでも作業を進めて明日はマシンをもっと良い状態にしたい」

22番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
コメントなし(FP2未走行)

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カテゴリー: F1 / F1ハンガリーGP / F1ドライバー