ダニエル・リカルド F1イギリスGP決勝「必要以上に苦戦した」
ダニエル・リカルドは、2024年F1イギリスGPの決勝を13位でフィニッシュ。「必要以上に苦戦した」と述べた。

15番グリッドからスタートしたダニエル・リカルドは、スタートで順位を上げることができず、2回のピットストップでも戦略でポジションアップすることができず、ジョージ・ラッセルのリタイアとシャルル・ルクレールの後退を考えると実質ポジションを変えることなく13位となった。

「今日はドライとウエットのコンディションが混在する、おもしろいレースだった」とダニエル・リカルドはコメント。

「何度かチャンスもあったけど、残念ながら十分な力がなかった。必要以上に苦戦をしたので、原因を見つけたいと思う」

「ここ3戦は中団の中で比べるとアップグレード面で少し後れを取っているようなので、今後のレースのために改善しなくてはならない」

「休みを取ってリセットし、全く違う特色のサーキットとなる次戦のブダペストに備えたいと思う」

ダニエル・リカルド F1 イギリスGP

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