ダニエル・リカルドの2021年07月のF1情報を一覧表示します。

ダニエル・リカルド、F1ルーキーの角田裕毅に助言 「道を踏み外すな」

2021年7月25日
ダニエル・リカルド、F1ルーキーの角田裕毅に助言 「道を踏み外すな」
レッドブルF1育ちのダニエル・リカルドが、アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅にアドバイスを送った。

角田裕毅は、輝かしく急速なジュニアキャリアを経て、今シーズン、大きな期待を寄せられたなかでF1に到着した。しかし、21歳の角田は新しい環境に落ち着くことに時間がかかり、ポテンシャルは垣間見せるものの、それ以上にミスやインシデントが目立った。

ダニエル・リカルド 「アロンソのレースクラフトはグリッドで1番」

2021年7月18日
ダニエル・リカルド 「アロンソのレースクラフトはグリッドで1番」 / F1イギリスGP スプリント予選
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、F1イギリスGPのスプリウント予選で抜群のスタートを見せたフェルナンド・アロンソのレースクラフトは「グリッドで一番」だと表現した。

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、17周のスプリント予選のスタートで6台をオーバーテイクし、11番手から5番手に上昇するパフォーマンスで土曜日のハイライトのひとつを生み出した。

レッドブルF1代表 「マクラーレンでのリカルドの苦境を見るのは悲しい」

2021年7月12日
レッドブルF1代表 「マクラーレンでのリカルドの苦境を見るのは悲しい」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、元レッドブルドライバーのダニエル・リカルドが、今年マクラーレンに加入して以来、苦しんでいる状況を“悲しい”と感じていると語る。

ダニエル・リカルドは、2018年に明確なナンバー1になることを望んでレッドブルを離れ、クリスチャン・ホーナーとチームにショックを与えた。

マックス・フェルスタッペン 「ペレスをリカルドと比較することはできない」

2021年7月12日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「ペレスをリカルドと比較することはできない」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1ドライバーとしてのキャリアでかなりの数のチームメイトを破滅させてきた。長く複数年チームメイトを務めたのはカルロス・サインツとダニエル・リカルドだけであり、近年、チームメイトの数は増加している。

ダニエル・リカルドがレッドブルを離れて以来、ピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンはマックス・フェルスタッペンをサポートする役割を与えられたが短命に終わった。

マクラーレンF1代表 「ダニエル・リカルドの順応の遅さに失望している」

2021年7月11日
マクラーレンF1代表 「ダニエル・リカルドの順応の遅さに失望している」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、チームに加入して以降のダニエル・リカルドのパフォーマンスに失望していることを認めている。

カルロス・サインツの後任として2021年にマクラーレンに加入したダニエル・リカルドには大きな期待が寄せられたが、9戦を終え、チーム移籍したドライバーのなかで唯一といっていいほどパフォーマンスを発揮できずにいる。

ダニエル・リカルド、F1オーストラリアGP中止に落胆「今年も家に帰れない」

2021年7月7日
ダニエル・リカルド、F1オーストラリアGP中止に落胆「今年も家に帰れない」
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、2年連続で母国レースとなるF1オーストラリアGPが中止となったことに打ちのめされている。

今朝、F1オーストリアGPの中止が発表された。2020年は土壇場で中止となり、2021年は11月に延期して、アルバート・パーク・サーキットに大改修を加えて復活を望んでいたが、叶わなかった。

マクラーレンF1 「タイムシート上よりも実際のペースはいい」

2021年7月3日
マクラーレンF1 「タイムシート上よりも実際のペースはいい」 / F1オーストリアGP 金曜フリー走行
マクラーレンは、F1オーストリアGPの金曜フリー走行を通じてトップ10周辺をうろついていたが、ランド・ノリスとダニエル・リカルドはどちらもタイムシートでのポジションにあまり悩まされてはいない。

ダニエル・リカルドは2週目となるレッドブ・ルリンクでの金曜日のセッションで12位と15位、ランド・ノリスは10位と9位だった。ミッドフィールドのライバルであるフェラーリはFP1で2位と3位、アストンマーティンはFP2で4位と5位だった。
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム