F1ハンガリーGP 予選 ハイライト動画:劇的決着のポール争い
2026年F1第11戦ハンガリーGPの予選は、ランド・ノリス(マクラーレン)が最後のアタックでルイス・ハミルトン(フェラーリ)を逆転し、今季初のポールポジションを獲得した。

わずか0.012秒差という大接戦に加え、終盤にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)のスピンやジョージ・ラッセル(メルセデス)のマシントラブルによる黄旗が相次ぎ、最後まで目が離せない予選となった。

Q1ではフェラーリがミディアムタイヤで余裕の突破を見せる一方、マクラーレンのノリスがトップタイムを記録。大型アップデートを投入したアストンマーティンではフェルナンド・アロンソが今季初めてQ1を突破し、16番手でQ2進出を果たした。

Q2ではフェラーリ勢が速さを見せ、ハミルトンがこの週末最速となる1分17秒931を記録。一方、イサック・ハジャーはターン12でスピンを喫しながらも立て直してQ3進出を決め、アンドレア・キミ・アントネッリはトラックリミットでタイムを抹消される苦しい展開から最後のアタックで突破を果たした。

ポールを争うQ3では、ハミルトンが1回目のアタックでトップに立ち、約3年ぶりのポールポジション獲得へ前進。しかし、最後のアタックでノリスが1分17秒207を記録し、ハミルトンを0.012秒上回って逆転ポールを決めた。

その直後にはフェルスタッペンが最終コーナーでスピンを喫し、「マシンは完全に壊れている」と無線で訴える場面も発生。さらにラッセルはウォーターリークによりマシンをコース脇へ止めることになり、セッション終盤は黄旗が続く慌ただしい展開となった。

予選後にはスチュワードの裁定で順位が変動。ハミルトンはオスカー・ピアストリへの進路妨害により3グリッド降格、アントネッリも黄旗区間で十分に減速しなかったとして3グリッド降格となった。

これにより決勝グリッドは、ポールポジションのノリスに続き、シャルル・ルクレール、ピアストリ、フェルスタッペン、ハミルトン、ラッセル、アントネッリという並びに変更。アップグレード投入初戦のアストンマーティンは、アロンソが16番手で今季初のQ2進出を果たし、チーム復調の兆しを示した一方、ランス・ストロールは20番手に終わった。



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カテゴリー: F1 / F1ハンガリーGP / F1動画