F1スペインGP 予選Q1:アルファタウリF1の角田裕毅は14番手で通過
2023年6月3日

5台が脱落する18分間のQ1セッション。路面はドライだが、雨が降り始めており、ドライのうちにタイムを出すために全ドライバーがコースイン。しかし、角田裕毅を含めて多くのドライバーがグラベルにスピンオフしたことで、路面を清掃するために残り14分の時点で一旦赤旗が提示された。
FP3:降雨前の僅かなドライでレッドブルF1のフェルスタッペンが首位
2023年6月3日

雨が予報されていた土曜日のバルセロナ。開始時間の現地時間12時30分の時点でサーキットは厚い雲が覆われた。そのため、セッション開始直後から20名の全ドライバーがコースインし、路面がドライの間にできるだけ多くの周回を重ねようと試みた。
F1スペインGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム
2023年6月3日

雨雲が迫った土曜日。サーキットは雲に覆われ、ドライコンディションのうちに走行距離を稼ごうと全ドライバーが信号が青に変わると同時にコースイン。しかし、すぐにサーキットには雨が降り始め、開始から10分にも満たない段階でローガン・サージェント(ウィリアムズ)が最終コーナーでクラッシュ。赤旗中断となる。
FP2:フェルスタッペンが地元アロンソを抑えてF1スペインGP初日最速
2023年6月3日

ピレリのプロトタイプタイヤとハード、ミディアム、ソフトコンパウンドのデータを収集したフェルスタッペンは、1分13秒907を記録し、2006年以来となるレイアウトでの最速ラップを更新した。
F1スペインGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンが最速タイム
2023年6月3日

60分間のFP2セッションは現地時間17時からスタート。気温23度、路面温度は31度まで下がった。金曜日にはピレリのタイヤテストが実施され、FP2でもプロトタイプタイヤを装着するドライバーがいた。
FP1:フェルスタッペンが頭一つ抜けた最速タイムでレッドブルF1がワンツー
2023年6月2日

フェルスタッペンは1分14秒606のトラックレコードを樹立し、レッドブル・レーシングのチームメイト、セルジオ・ペレスに0.768秒の差をつけ、最初の1時間を走り終えた。
F1スペインGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム
2023年6月2日

F1は8戦目にしてようやく伝統的なヨーロッパのサーキットに到着。気温25度、路面温度43度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。今年、カタルーニャ・サーキット大幅な改修が行われた。2007年に導入された最終シケイン(ターン14&15)は撤去され、オリジナルのトラック形状に戻された。また、ターン1は、エスケープロードの幅が広がり、バリアも新設された。
F1パワーランキング:2023年第7戦モナコGP終了時点
2023年6月2日

F1パワーランキングは、Formula1.comの5人の審査員がグランプリ終了後に各ドライバーを評価し、週末を通してのパフォーマンスに応じて10点満点で採点。専門家のスコアを平均してレーススコアを作成し、そのスコアは総合パワーランキングのリーダーボードでシーズンを通して集計される。
2023年 F1ポイントランキング (第7戦モナコGP終了時点)
2023年5月29日

中盤から雨が降り出す難しいコンディションの中、フェルスタッペンはポールポジションからレースを支配して今季4勝目を挙げた一方で、予選でのクラッシュで最後尾からスタートしたペレスは、レース中も苦戦を強いられてノーポイント。2人の差は14ポイトから39ポイントまで広がった。