角田裕毅 F1アメリカGPで10位+ファステスト!優勝はフェルスタッペン
2023年10月23日

現地時間14時。気温29度、路面温度40度のドライコンディションで56周の決勝レースはスタート。オープニングラップでオスカー・ピアストリ(マクラーレン)とエステバン・オコン(アルピーヌ)が接触。それぞれ続行を試みたが、マシンのダメージが大きく、最終的にリタイアした。
F1アメリカGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅10位入賞
2023年10月23日

優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。6番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは、28周目に首位に立つと、タイヤ戦略の異なる後続を抑え切り、今季15勝目、通算50勝目を挙げた。アメリカグランプリは3年連続3勝目。
マックス・フェルスタッペン F1アメリカGPで圧巻の今季スプリント3勝目
2023年10月22日

今大会は今シーズン5回目となるスプリントフォーマットで開催されており、土曜日にスプリントシュートアウト(予選)とスプリント(レース/19周)が行われた。
マックス・フェルスタッペンが予選の鬱憤を晴らす意地のスプリントポール
2023年10月22日

今年からスプリント週末のフォーマットは微調整され、土曜日のFP2の代わりに100kmのスプリントレースのグリッドを決定する短い予選となるスプリントシュートアウトが組み込まれた。土曜日は完全に独立したインベントとなる。
F1アメリカGP スプリントSQ2:ダニエル・リカルドは11番手で敗退
2023年10月22日

15台から10台に絞り込まれる10分間のSQ2。タイヤは全車新品ミディアムの装着が義務付けられる。トップで通過したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、珍しくターン9でスピンを喫するシーンがみられた。
F1アメリカGP スプリントSQ1:角田裕毅は19番手で敗退
2023年10月22日

気温32度、路面温度37度と初日と似たようなコンディションで迎えた2日目。12分間のSQ1セッションでは5台が脱落。タイヤは全車新品ミディアムの1セットの使用が義務付けられる。
ルクレールがF1アメリカGP初ポール フェルスタッペンはトラックリミット違反
2023年10月21日

気温・路面温度が上昇し、トラックエボリューションが多く、セッション終盤にかけてタイムが向上するコンディションに、前戦でも論争となったトラックリミットの問題が加わり、各マシンのタイムが拮抗するなか、アメリカグランプリの予選はタイムシートが目まぐるしく変わる展開となった。
F1アメリカGP 予選:マックス・フェルスタッペンは6番手
2023年10月21日

ポールポジションを獲得したのはシャルル・ルクレール(フェラーリ)。1分34秒723のベストタイムをマークして今季3回目、通算21回目のポールポジションを獲得した。
F1アメリカGP 予選Q2:角田裕毅とダニエル・リカルドはともに敗退
2023年10月21日

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2セッションでもトラックエボリューションは大きく、終盤に順位表が目まぐるしく変動。シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップで通過した。