F1パワーランキング:2023年第15戦イタリアGP終了時点
2023年9月11日

F1パワーランキングは、Formula1.comの5人の審査員がグランプリ終了後に各ドライバーを評価し、週末を通してのパフォーマンスに応じて10点満点で採点。
2023年 F1ポイントランキング (第15戦イタリアGP終了時点)
2023年9月4日

フェルスタッペンは、セバスチャン・ベッテルと並んでいたF1歴代連勝記録を更新。25ポイントを加算し、2位のセルジオ・ペレスとの差を145ポイントまで広げた。2位表彰台を獲得したペレスは、3位のフェルナンド・アロンソとの差を今季最大となる49ポイントとした。
決勝:フェルスタッペンがF1イタリアGPを制して前人未踏の10連勝
2023年9月4日

レースはスタート前に波乱の展開。角田裕毅(アルファタウリ)がフォーメーションラップ中にマシンから白煙をあげてコース脇にストップ。角田はスタートすることをなくレースを終える。
F1イタリアGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝で新記録10連勝
2023年9月3日

優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは、15周目にトップに立つと独走。F1最多連勝の新記録を樹立する10年連勝で。今季12勝目、通算勝利数は47勝となった。
予選:サインツがフェラーリの地元F1イタリアGPで自身4度目のポール
2023年9月3日

カルロス・サインツは、2番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)を0.013秒の僅差で抑え、昨年のアメリカGP以来となる自身4度目のポールポジションを獲得。チームメイトのシャルル・ルクレールも3番手に続き、ティフォシの前でトップ3インタビューに応じ、感極まった表情をみせた。
F1イタリアGP 予選:カルロス・サインツがポールポジション
2023年9月3日

ATAルールが試行されたイタリアGPの予選。Q1はハード、Q2はミディアム、Q3はソフトの使用が義務付けられた。また、トラフィック対策として、セーフティカーライン2と1の間に1分41秒の最小タイムが設定された。
F1イタリアGP 予選Q2:角田裕毅は0.013秒差の11番手でノックアウト
2023年9月3日

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。ATAルールによってタイヤはミディアムの使用が義務付けられる。角田裕毅は0.0013秒差で惜しくもQ3進出を逃した。
F1イタリアGP 予選Q1:アルファタウリの角田裕毅とローソンが揃って通過
2023年9月2日

5台が脱落する18分間のQ1セッション。今大会ではATAルールが試行されており、Q1はハードタイヤの使用が義務付けられる。熱の入りにくいタイヤであるとともに、決勝でも使用されることもあり、上位争いを展開するチームには新品を残すことも重要となる。
FP3:地元フェラーリのカルロス・サインツがF1イタリアGP予選を前に最速
2023年9月2日

現地時間12時30分。気温26度、路面温度39度のドライコンディションで予選前最後の60分間のプラクティスセッションがスタート。FP3は赤旗などによる中断はなく、走行が進められた。