F1イギリスGP 予選:マックス・フェルスタッペンがポールポジション
2023年7月9日
2023年F1第11戦イギリスGPの予選結果。7月8日(土)にシルバーストン・サーキットでイギリスGPの公式予選が行われた。
ダンプのある状態からドライへと路面が急速に乾いていくなかで行われた予選。特にQ1では赤旗による残り3分の一発勝負で路面の進化が大きく影響し、最初にピットレーンを離れたセルジオ・ペレス(レッドブル)が敗退するという波乱もあった。
ダンプのある状態からドライへと路面が急速に乾いていくなかで行われた予選。特にQ1では赤旗による残り3分の一発勝負で路面の進化が大きく影響し、最初にピットレーンを離れたセルジオ・ペレス(レッドブル)が敗退するという波乱もあった。
F1イギリスGP 予選Q2:マクラーレンが2番手&3番手で通過
2023年7月9日
2023年F1第11戦イギリスGPの予選Q2が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップで通過した。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。再び軽く雨が降り始めたが、コンディションはドライでセッションは開始。路面はどんどん改善し、目まぐるしくタイムシートが入れ替わる展開となった。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。再び軽く雨が降り始めたが、コンディションはドライでセッションは開始。路面はどんどん改善し、目まぐるしくタイムシートが入れ替わる展開となった。
F1イギリスGP 予選Q1:セルジオ・ペレスと角田裕毅がノックアウト
2023年7月8日
2023年F1第11戦イギリスGPの予選Q1が行われ、アルファタウリF1の角田裕毅は17番手でノックアウトとなった。
5台が脱落する18分間のQ1セッション。直前のF2のレースはウェットで行われたが、セッション開始時に雨は上がり、路面はドライラインとウェットパットが混在するコンディション。
5台が脱落する18分間のQ1セッション。直前のF2のレースはウェットで行われたが、セッション開始時に雨は上がり、路面はドライラインとウェットパットが混在するコンディション。
FP3:序盤のドライでフェラーリF1のルクレールがトップ / イギリスGP
2023年7月8日
2023年F1第11戦イギリスGPのフリー走行3回目(FP3)が7月8日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、セッション中盤に雨が降り出す前にシャルル・ルクレール(フェラーリ)が、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)を抑えてタイムシートのトップに立った。
暖かくドライコンディションで行われた初日から一夜明け、FP3を前にトラックに戻ったドライバーたちを迎えたのはウエットコンディション。気温は下がり、上空には暗雲が立ち込めた。
暖かくドライコンディションで行われた初日から一夜明け、FP3を前にトラックに戻ったドライバーたちを迎えたのはウエットコンディション。気温は下がり、上空には暗雲が立ち込めた。
F1イギリスGP フリー走行3回目:シャルル・ルクレールがトップタイム
2023年7月8日
2023年F1第11戦イギリスGP フリー走行3回目の結果。7月8日(日)にシルバーストン・サーキットでイギリスGPのフリープラクティスで行われた。
雨雲が近づいており、FP3セッション中の降水確率90%というコンディションで60分間のセッションはスタート。開始早々、ランド・ノリス(マクラーレン)がクーリングファンを着けたままガレージを出てピットレーン出口でストップ。スチュワードに記録されるというインシデントがあった。
雨雲が近づいており、FP3セッション中の降水確率90%というコンディションで60分間のセッションはスタート。開始早々、ランド・ノリス(マクラーレン)がクーリングファンを着けたままガレージを出てピットレーン出口でストップ。スチュワードに記録されるというインシデントがあった。
FP2:フェルスタッペンがF1イギリスGP初日トップ サインツが0.02秒差
2023年7月8日
2023年F1第11戦イギリスGPのフリー走行2回目(FP3)が7月7日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがトップタイムをマーク。2番手にはカルロス・サインツ(フェラーリ)、3番手にはアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)が続いた。
アクシデント満載のF2予選の後、バリア修復とトラック清掃のためにセッション開始が5分遅れたが、シャルル・ルクレール(フェラーリ)以外は60分間フルに走行することができ、残りの週末のために貴重なデータを積み上げた。
アクシデント満載のF2予選の後、バリア修復とトラック清掃のためにセッション開始が5分遅れたが、シャルル・ルクレール(フェラーリ)以外は60分間フルに走行することができ、残りの週末のために貴重なデータを積み上げた。
F1イギリスGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム
2023年7月8日
2023年F1第11戦イギリスGP フリー走行2回目の結果。7月7日(金)にシルバーストン・サーキットでイギリスGPのフリープラクティスで行われた。
午後も晴天に恵まれたシルバーストン。現地時間16時の気温は27度、路面温度は34度。直前に行われたF2の予選での事故によるバリア修復のため、60分間のFP2セッションは5分遅れでスタートした。
午後も晴天に恵まれたシルバーストン。現地時間16時の気温は27度、路面温度は34度。直前に行われたF2の予選での事故によるバリア修復のため、60分間のFP2セッションは5分遅れでスタートした。
FP1:マックス・フェルスタッペンがトップでレッドブルF1がワンツー発進
2023年7月7日
2023年F1第11戦イギリスGPのフリー走行1回目(FP1)が7月7日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがトップタイムをマーク。2番手にはチームメイトのセルジオ・ペレス、3番手にはアレックス・アルボン(ウィリアムズ)が続いた。
オーストリアでの雨に見舞われた週末から一転、歴史あるシルバーストン・サーキットでは晴れ渡った青空が広がり、グランドスタンドと芝生バンクが並ぶトラックは熱狂的なファンで埋め尽くされた。
オーストリアでの雨に見舞われた週末から一転、歴史あるシルバーストン・サーキットでは晴れ渡った青空が広がり、グランドスタンドと芝生バンクが並ぶトラックは熱狂的なファンで埋め尽くされた。
F1イギリスGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンが最速
2023年7月7日
2023年F1第11戦イギリスGP フリー走行1回目の結果。7月7日(金)にシルバーストン・サーキットでイギリスGPのフリープラクティスで行われた。
晴天に恵まれたシルバーストン。多くのチームがマシンにアップグレードを持ち込み、特別なカラーリングのマシンやヘルメットなど、金曜日から歴史的なイベントに相応しい盛り上がりを見せている。
晴天に恵まれたシルバーストン。多くのチームがマシンにアップグレードを持ち込み、特別なカラーリングのマシンやヘルメットなど、金曜日から歴史的なイベントに相応しい盛り上がりを見せている。