F1カナダGP 決勝:マックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウィン
2023年6月19日
2023年F1第9戦カナダGPの決勝結果。6月18日(日)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでスペインGPの決勝レースが行われた。
優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。3戦連続となる1度もリードを譲ることない完璧なレースで今季6勝目を挙げてチャンピオンシップのリードをさらに拡大した。アイルトン・セナに並んだ通算41勝目。レッドブル・レーシングは通算100勝目。
優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。3戦連続となる1度もリードを譲ることない完璧なレースで今季6勝目を挙げてチャンピオンシップのリードをさらに拡大した。アイルトン・セナに並んだ通算41勝目。レッドブル・レーシングは通算100勝目。
予選:フェルスタッペンが雨のF1カナダGPで今季5回目ポールポジション
2023年6月18日
2023年F1第9戦カナダGPの予選が6月17日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、天候が少しずつ変化する難しいウェットコンディションのなか、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がポールポジションを獲得した。
フェルスタッペンはQ3で1分25秒858をマーク。3戦連続今季5回目、通算25回目のポールポジションを獲得した。
フェルスタッペンはQ3で1分25秒858をマーク。3戦連続今季5回目、通算25回目のポールポジションを獲得した。
F1カナダGP 予選:マックス・フェルスタッペンがポールポジション
2023年6月18日
2023年F1第9戦カナダGPの予選結果。6月17日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでカナダGPの公式予選が行われた。
雨は上がって路面はウェットコンディションでセッションはスタート。路面がドライ方向に向かうなか、Q2では再び雨が降り始め、ドライかウェットかというタイヤ選択が結果を左右することになった。
雨は上がって路面はウェットコンディションでセッションはスタート。路面がドライ方向に向かうなか、Q2では再び雨が降り始め、ドライかウェットかというタイヤ選択が結果を左右することになった。
F1カナダGP 予選Q2:シャルル・ルクレールとセルジオ・ペレスが敗退
2023年6月18日
2023年F1第9戦カナダGPの予選Q2は雨に翻弄される展開となった。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。雨は上がり、路面はウェットとドライタイヤのクロスオーバーポイント。アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)がソフトタイヤでコースイン。他のドライバーはインターでバンカーを出した後、ドライタイヤに交換していく。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。雨は上がり、路面はウェットとドライタイヤのクロスオーバーポイント。アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)がソフトタイヤでコースイン。他のドライバーはインターでバンカーを出した後、ドライタイヤに交換していく。
F1カナダGP 予選Q1:アルファタウリF1の角田裕毅は16番手で敗退
2023年6月18日
2023年F1第9戦カナダGPの予選Q1が行われ、アルファタウリF1の角田裕毅が16番手でノックアウトとなった。
5台が脱落する18分間のQ1セッション。路面はウェットで全車インタミディエイトを装着し、雨雲が近づいていることから早めにアタックに備える。しかし、開始直後に周冠宇(アルファロメオ)が駆動を失ってコース上でストップして赤旗。その後、周冠宇は動き出して自力でピットに戻り、比較的早くに赤旗は解消される。
5台が脱落する18分間のQ1セッション。路面はウェットで全車インタミディエイトを装着し、雨雲が近づいていることから早めにアタックに備える。しかし、開始直後に周冠宇(アルファロメオ)が駆動を失ってコース上でストップして赤旗。その後、周冠宇は動き出して自力でピットに戻り、比較的早くに赤旗は解消される。
FP3:ウェットのF1カナダGP2日目にフェルスタッペンが最速タイム
2023年6月18日
2023年F1第9戦カナダGPのフリー走行3回目が6月17日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、ウェットコンディションの中、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップタイムをマークした。
フェルスタッペンは1分23秒106をマークし、2番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)をコンマ3秒近く引き離した。
フェルスタッペンは1分23秒106をマークし、2番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)をコンマ3秒近く引き離した。
F1カナダGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム
2023年6月18日
2023年F1カナダGP フリー走行3回目の結果。2023年F1第9戦カナダGPのフリープラクティス2が6月17日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。
土曜日は生憎の雨。気温14度、路面温度17度という寒いコンディションで、全車フルウェットタイヤでセッションを開始。雨が強くなるとの予報もあるなか、その後、路面はインターミディエイトのコンディションに移行した。
土曜日は生憎の雨。気温14度、路面温度17度という寒いコンディションで、全車フルウェットタイヤでセッションを開始。雨が強くなるとの予報もあるなか、その後、路面はインターミディエイトのコンディションに移行した。
FP2:ハミルトン最速でメルセデスF1が終盤に雨のカナダGP初日ワンツー
2023年6月17日
2023年F1第9戦カナダGPのフリー走行2回目が6月16日(金)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトンがトップタイムをマーク。チームメイトのジョージ・ラッセルが2番手に続き、メルセデスF1が初日のセッションをワンツーで終えた。
FP1ではトラック周辺のCCTVに問題があり、ピエール・ガスリーのアルピーヌが停止したことによる赤旗中断の後、1時間のセッションが再開されなかったため、各ドライバーはわずかな周回数しか走行できなかった。
FP1ではトラック周辺のCCTVに問題があり、ピエール・ガスリーのアルピーヌが停止したことによる赤旗中断の後、1時間のセッションが再開されなかったため、各ドライバーはわずかな周回数しか走行できなかった。
F1カナダGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2023年6月17日
2023年F1カナダGP フリー走行2回目の結果。2023年F1第9戦カナダGPのフリープラクティス2が6月16日(金)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。
FP1が監視カメラのトラブルで序盤の4分のみで終了したことを受け、FP2は開始を30分前倒しして90分間に拡大して実施された。雨の予報もあり、雨雲が近づいている状況のなかで、現地時間16時30分に気温23度、路面温度33度のドライコンディションでセッションはスタートした。
FP1が監視カメラのトラブルで序盤の4分のみで終了したことを受け、FP2は開始を30分前倒しして90分間に拡大して実施された。雨の予報もあり、雨雲が近づいている状況のなかで、現地時間16時30分に気温23度、路面温度33度のドライコンディションでセッションはスタートした。