F1 ルノーF1 R.S.19
ルノーF1チームは、R.S.19のシェイクダウンを実施。ダニエル・リカルドがルノーデビューを果たした。

ルノーF1チームは今週12日(火)にエンストンで2019年F1マシン『R.S.19』を発表したが、公開されたマシンは2018年F1マシンをベースとしてショーカーであり、パーツの生産の遅れによって土曜日に計画しているシェイクダウンをキャンセルする可能性を示唆していた。

「少しだけ秘密を共有すれば、我々は土曜日にフィルミングデーを利用してシェイクダウンを実施することになっている。それが実施されるかどうかは我々の口からは言えない」とマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは発表会でコメント。

「二人のドライバーがいるので、一緒にコーヒーを飲みながら話したいのであれば、彼らはそこにいるだろう。モーターホームとコーヒーマシンは機能しているはずだ。それは100%確実だ!」

しかし、ルノーF1チームは2月16日(土)にソーシャルメディアでダニエル・リカルドがバルセロナのガレージを離れてR.S.19のシェイクダウンを開始する動画を公開。新型F1パワーユニット『E-Tech 19』をコース上で稼働させるとともに、ルノーデビューを飾った。

ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングに勝利を争えるポテンシャルがあり、ルノーはまだそのレベルに達していないにも関わらず、レッドブル・レーシングからルノーに移籍するという衝撃的な決断を下した。

ダニエル・リカルドは、2019年にルノーがレッドブル・レーシングよりも後ろでシーズンを開始する可能性が高いと認めつつも、2013年にルイス・ハミルトンがマクラーレンを離れてメルセデスで成し遂げたようなストーリーを実現できることを期待していると語った。

「僕の夢はチームを勝利に戻すことだった。それは本当に大きな夢だ」とダニエル・リカルドはコメント。

「レッドブルでも同じことがあったと思う。彼らは勝っていたけど、そのあと少し低迷して、取り戻そうとしていた。僕たちはいくつかの勝利を得たけど、大きな成功を収めることはできなかった」

「僕はまだ個人的なレベルでそれを続けている。再建するというのが本当に夢だ。ルイスがメルセデスで成し遂げたことは、間違いなく僕を刺激するもののひとつだ。もし僕がここでそれができたら、文句は言わないだろう」



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カテゴリー: ルノー