ルノーF1、技術部門を再編成

クラッシュゲートによるフラビオ・ブリアトーレとパット・シモンズの追放により、テクニカルディレクターを務めていたボブ・ベルが暫定的にチーム代表を務めていた。
当時はボブ・ベルの後任をつけるかは決定されていなかったが、副テクニカル・ディレクターのジェイムズ・アリソンが昇格。
この異動は、ボブ・ベルがこのまま経営幹部として残ることを意味する。
また、チームマネージャーを務めていたスティーヴ・ニールセンがスポーティングディレクターに昇格し、パット・シモンズの職務を引き継ぐ。
さらにエンストンで車両力学・エレクトロニクス担当で研究開発部門トップだったタッド・チャプスキの離脱することを発表した。
カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム