ピレリのF1テストカーにもオルタネーター故障
2012年9月15日

ピレリは、F1タイヤテストにルノーの2010年F1マシン“R30”を使用しているが、搭載されている2010年仕様のオルタネーターが故障。ルノーは、使用されているオルターネーターは今シーズン前半に使われたものと“類似している”と述べた。
ルノー、オルタネーターの故障をレッドブルに謝罪
2012年9月10日

セバスチャン・ベッテルは上位を走行していたレース中盤にオルタネーターの故障でリタイア。レッドブルは、マーク・ウェバーもレースをリタイアしており、ノーポイントでイタリアを去った。
ルノー・スポールF1のレミ・タファンは、彼らのパフォーマンスは標準以下だったと認めた。
ウィリアムズ、今季の改善はルノーエンジンの成果
2012年8月24日

昨年はわずか5ポイントと最悪のシーズンをおくったウィリアムズだが、今季は前半戦だけで53ポイント獲得と大きな改善をみせている。
「ずっと彼らの仕事を見守ってきた」とパトリック・ヘッドは O Estado de S.Paul にコメント。
ウィリアムズ、2014年以降もルノーエンジン継続を希望
2012年8月14日

ウィリアムズは、今季からルノーエンジンを搭載。契約は2012年と2013年の2年契約で、新しいV6エンジンが導入される2014年はオプションとなっている。
ウィリアムズの株主でエグゼクティブディレクターに就任したトト・ヴォルフは、来年以降もルノーエンジンを搭載したいとの意向を示した。
ルノー Q&A:エンジン・トルクマップについて
2012年7月28日

ドライバー・トルクマップとは何ですか?
ドライバー・トルクマップとは、エンジン速度とアクセルペダル位置との関係であり、ドライバーによって要求されるトルクを指します。
ルノー、2011年型のオルタネーターに戻す
2012年7月6日

この決定は、F1ヨーロッパGPでのセバスチャン・ベッテルとロマン・グロージャンをリタイアに追いやった故障の調査を受けてのもの。
報じられたところでは、F1モナコGPでもヴィタリー・ペトロフに類似した問題が発生したとされている。
ルノー、オルタネーター加熱の原因特定に苦戦
2012年6月29日

ルノーは、F1ヨーロッパGPで故障したレッドブルとロータスのエンジンを詳細に調査。オルタネーターがオーバーヒートしたことでパワーユニットへの電力供給を妨げ、両ドライバーのリタイアに繋がったと結論付けた。
ルノー・スポールF1、トラブルの解決に取り組む
2012年6月27日

F1ヨーロッパGPでは、トップを走っていたセバスチャン・ベッテルとロマン・グロージャンがオルタネーターの故障でリタイアを強いられた。
当初、故障は偶然の一致とされていたが、Auto Motor und Sport は、故障には共通点があると報道。
ルノー・スポールF1、レッドブルとロータスに謝罪
2012年6月25日

レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、容易にレースをリードしていたが、セーフティカーが退いた直後、オルタネーターがオーバーヒートし、エンジンがシャットダウンした。