キミ・ライコネン、ロータス・ルノーGPでF1復帰!

2011年11月29日
キミ・ライコネン
ロータス・ルノーGPは、2012年のドライバーとしてキミ・ライコネンと契約したことを発表した。契約は2年契約。

「2年ぶりにF1にカムバックできることになって嬉しい。このチャンスを与えてくれたロータス・ルノーGPには感謝している」とキミ・ライコネンはコメント。

「WRCでの時間はドライバーとしてのキャリアのひとつのステージとして貴重だった。でも、最近、F1に対する気持ちがどうしようもなく強くなっていた」

ロータス・ルノーGP:ペトロフがなんとか1ポイント獲得 (F1ブラジルGP)

2011年11月28日
ロータス・ルノーGP F1ブラジルGP 結果
ロータス・ルノーGPは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ヴィタリー・ペトロフが10位、ブルーノ・セナが17位だった。

ロータス・ルノーGPは73ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権5位を獲得。

ドライバーズ選手権では、ヴィタリー・ペトロフが37ポイントを獲得して10位、ブルーノ・セナが2ポイントを獲得して18位。またニック・ハイドフェルドが34ポイントを獲得して11位だった。

ロータス・ルノーGP、2012年のドライバーを2週間以内に決定

2011年11月27日
ロータス・ルノーGP
ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエは、2012年のドライバーラインナップを2週間以内に決定するとブラジルで述べた。

ロバート・クビサが2012年の開幕戦に間に合わないことが確実となった今、ロータス・ルノーGPは来季のあらゆるオプションを評価している。

エリック・ブーリエは、様々な戦略を検討しつつ、何名かのドライバーを考慮していると述べた。

ロータス・ルノーGP:ブルーノ・セナが9番手 (F1ブラジルGP予選)

2011年11月27日
ロータス・ルノーGP F1ブラジルGP 予選結果
ロータス・ルノーGPは、F1ブラジルGPの予選で、ブルーノ・セナが9番手、ヴィタリー・ペトロフが15番手だった。

ブルーノ・セナ (9番手)
「結果には満足している。週末が始まったときには期待していなかったけど、良いニュースだ。ここでマシンに良いポテンシャルがあることはわかっていたけど、そのポテンシャルのレベルは定かではなかった。今日はR31がとてもうまく機能してくれたよ!」

ロマン・グロージャン、ルノーの2012年ドライバーの素早い決定を望む

2011年11月26日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ロータス・ルノーGPが素早く2012年のドライバー計画をまとめてくれることを望んでいる。

F1ブラジルGPの金曜フリー走行1回目に出走したロマン・グロージャンは、2012年のヴィタリー・ペトロフのチームメイトの有力候補に挙げられている。しかし、ロマン・グロージャンはまだ何も決定はしていないと述べた。

ロータス・ルノーGP:F1ブラジルGP初日

2011年11月26日
ロータス・ルノーGP F1ブラジルGP 初日
ロータス・ルノーGPは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ヴィタリー・ペトロフが11番手、ブルーノ・セナが12番手だった。午前中はロマン・グロージャンが走行を行った。

ヴィタリー・ペトロフ (11番手)
「FP1は興味深かったし、実際セッションの間ピットウォールにいるのはとても良い経験だった。エンジニアが見ているもの、彼らがドライバーに要求しているものをより理解することができたので、今後のプラクティスにこの知識を生かせるだろう」

ロバート・クビサのマネージャー 「ルノーの声明は正しくない」

2011年11月25日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサのマネージャーは、クビサが2012年の開幕戦でのF1復帰を断念したとするロータス・ルノーGPの主張を否定し、怒りをあらわにした。

ロータス・ルノーGPは23日(水)に声明を発表。「まだ2012年シーズンにむけて準備ができるか確信を持てないという結論に達した」とのロバート・クビサのコメントを掲載した。

ロバート・クビサ、2012年開幕戦でのF1復帰を断念

2011年11月24日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、2012年シーズンの開幕戦にむけて準備ができていないことをロータス・ルノーGPに伝えた。

ロバート・クビサは、回復は順調に進んでいるが、2012年シーズンにコミットするにはまだ早過ぎるとロータス・ルノーGPが出したリリースを通じて述べた。

「ここ数週間にわたり、かなり一生懸命に取り組んできたけど、まだ2012年シーズンにむけて準備ができるか確信を持てないという結論に達した」とロバート・クビサは述べた。

ヴィタリー・ペトロフ:F1ブラジルGPプレビュー

2011年11月20日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、2011年最終戦F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

アブダビからはどのような結論が導けますか?
好きなトラックだけど、遅めのトラックはR31にうまくハマらないという傾向が繰り返されてしまった。予選12番手は僕たちにできる最大限だったし、その結果には満足していた。それに来年にむけての準備で多くのことを試していたいので、それも考慮に入れなければならなかった。
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