ケビン・マグヌッセン F1 2016 カナダ
ケビン・マグヌッセンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットについてどう考えていますか?
セミ・ストリートトラックの感覚があってクールなサーキットだ。いくつか早いイケインやビッグブレーキングゾーンがある特性によってかなりチャレンジングだね。全体的に走っていてかなり楽しいトラックだし、いつも楽しいレースを提供してくれる。

お気に入りのカナダGPは?
昔チームメイトだったジェンソン・バトンが勝利を手にした2011年のレースは今でも心に残っている。かなりクールだったね! 振り返れば、あそこにはたくさんの良いレースがあった。2014年にレースをしたときはポイントを獲得した。今年も面白いレースになるといいね。

モナコGPは観ましたか?
残念ながら、いくつかのレースはリタイアした後にチームのモーターホームで生で観た。予定外なのが確かだけどね! 前半は観ていない。僕に何が起こったのかはわかっているからね。僕たちは順位を上げてポイントを獲得するポテンシャルがあったので、チャンスを逃したことになる。接触の後はフラストレーションを感じたけど、カナダとそれ以降を楽しみにする方が僕は好きだ。

カナダに備えて忙しくしていますか?
変わったことは何もしていないし、正直、ほぼレース間のルーティンだ。トレーニングをして、エンジニアとの時間を過ごしたり、シミュレーターに乗るためにエンストンに行っていた。休んでリラックスしたりもしているよ。

カナダGPへの期待は?
モナコよりもパワー重視のトラックなので、最新のパワーユニットがより威力を発揮するはずだ。セットアップを合わせて、クルマのアップグレードを使うより多くの時間を得られるといいね。良い週末を過ごして、ポイントを争いたいのは確かだ。

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カテゴリー: F1 / ケビン・マグヌッセン / ルノーF1チーム / F1カナダGP