ルノーF1 マレーシアグランプリ
ルノーは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で ニコ・ヒュルケンベルグが9番手、ジョリオン・パーマーが11番手だった。FP1ではヒュルケンベルグに代わってセルゲイ・シロトキンが走行を行った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「午後のセッションはOkだった。短い時間の中でできるだけ多くのことを学べるように頑張った。あまり多くの周回を走れなかったし、赤旗でも少し時間を失ってしまった。バランスに関しては今夜やらなければならない作業があるけど、明日は大丈夫だと思う」

ジョリオン・パーマー (11番手)
「今日の内容にはとても満足している。僕たちはまずまずの位置にいると思うけど、クルマにはまだやらなければならないことがある。ただ、ペースがそれほど悪くなかったことは励みになった。ウェットタイヤのバランスに集中する必要があるし、それに取り組んでいく。機能させられると確信している」

セルゲイ・シロトキン
「全体的には今日のセッションにかなり満足している。プログラムは開始時の豪雨によって妥協を余儀なくされたけど、クルマを走らせてコンディション素早く適応することができた。しばらくウェット路面で走っていなかったし、現行マシンでは初めてだったけど、経験を積むことができてよかったと思う。良い走行ができたと思うし、良いリズムを使うことができた。ウェットコンディションの良い情報を得ることができたし、週末に役に立つと思う」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1マレーシアGP