ルノー F1 オーストリアGP
ルノーは、F1オーストリアGPの金曜フリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手タイム、ジョリオン・パーマーが18番手タイムだった。午前中はセルゲイ・シロトキンヒュルケンベルグに代わって走行を行った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「僕にとって午後は順調に進んだ。FP2しか走れなかったので、ちょっとキャッチアップしなければならなかったけど、かなり素早く対応することができた」

「ウルトラソウトタイヤではそれなりの走行ができたけど、硬い方のコンパウンドでのロングランはちょっとチャレンジングだった。クルマのバランスにちょっと苦しんでいたし、全体的なパッケージを改善するためにもう少し土台を固めていかなければならない」

ジョリオン・パーマー (18番手)
「午前中はポジティブだった。すぐにクルマに満足できていたし、久しぶりにベストなFP1ができたと感じていた。少し調整するだけで良かったし、コース上でかなりの自信と快適さを感じていた。午後に電気系のトラブルに見舞われて、多くのラップを走れなかったのは残念だ。チームはそれを調査しているし、明日の朝にはクルマは良い状態になっているはずだ」

セルゲイ・シロトキン
「午前中にクルマなセッションができて、R.S.17で多くのラップを走れたのは素晴らしい気分だった。過去数週間クルマを走らせていなかったので、開発の影響を感じることができたし、クルマは間違いなく以前よりも改善していた。チームが正しい方向に進んでいることを確認できるのは素晴らしいことだ。僕たちは適切なプログラムを実施できたし、次のFP1のチャンスが待ち切れない」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1オーストリアGP