ルノーF1チームの2020年07月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ 「10年前の体型とフィットネスを取り戻した」

2020年7月30日
フェルナンド・アロンソ 「10年前の体型とフィットネスを取り戻した」 / ルノーF1
フェルナンド・アロンソ(39歳)は、2021年のF1復帰にむけてピーク時の体重・体型とフィットネスを取り戻したと彼のフィジオであるエドアルド・ベンディネッリは太鼓判を押す。

2021年にルノーからF1復帰が決定しているフェルナンド・アロンソは、2018年にF1を離れたときよりも明らかに身体が絞られている。

ホンダのF1エンジン、予選モードではルノーよりも低劣?

2020年7月29日
ホンダのF1エンジン、予選モードではルノーよりも低劣? / 2020年F1エンジン勢力図
ホンダの2020年型のF1エンジンは、一発の速さが求められる予選モードではルノーよりも劣っていると Auto Motor und Sport は分析する。

2014年にF1に“パワーユニット”が導入されて以降、メルセデスはF1グリッドで最速のマシンとして空理ん。これは主にライバルよりも長い期間をかけて開発されたF1エンジンによるものだった。

なぜルノーF1しか“ピンクメルセデス”を抗議しないのか?

2020年7月27日
なぜルノーF1しか“ピンクメルセデス”を抗議しないのか?
多くのチームがレーシング・ポイントが昨年のメルセデスW10をコピーした“ピンクメルセデス”のメソッドを不満に思っているはずだが、現時点でルノーF1しか正式に抗議していない。

レーシング・ポイントの新車RP20が、昨年のメルセデス W10の完全コピーであることは明らかだ。レーシング・ポイントは、“コピー”は純粋な写真に基づいて設計されたと強調している。

ダニエル・リカルド 「今季のルノーF1はフェラーリよりも速い」

2020年7月26日
ダニエル・リカルド 「今季のルノーF1はフェラーリよりも速い」
ダニエル・リカルドは、今季のルノーF1はフェラーリよりも速いと考えている。

ルノーF1は、開幕戦でエステバン・オコンが8位、第2戦、第3戦ではダニエル・リカルドが8位と開幕3戦のすぺてを8位でフィニッシュ。コンストラクターズ選手権では5位のフェラーリから15ポイント差の6位につけている。

フェルナンド・アロンソ 「来年ルノーF1が上位を争えないのは承知の上」

2020年7月22日
フェルナンド・アロンソ 「来年ルノーF1が上位を争えないのは承知の上」
フェルナンド・アロンソは、2021年にルノーF1が優勝を争えないことを分かってはいるが、来年はF1に“すべてを捧げる”と語る。

2018年にF1を離れた2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2021年にサバティカルを終了するが、あくまで現在の主な焦点はインディ500だと主張する。

ルノーF1、レーシング・ポイントの“ピンクメルセデス”を再抗議

2020年7月20日
ルノーF1、レーシング・ポイントの“ピンクメルセデス”を再抗議
ルノーF1は、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPの決勝後に再びレーシング・ポイントのF1マシンの合法性について抗議。その結果、第2戦と第3戦のリザルトは暫定扱いとなった。

ルノーF1が抗議したのは前戦F1シュタイアーマルクGPの内容とまったく同じフロントとリアのブレーキダクトの合法性について。スチュワードはルノーF1の抗議を受理したものの、前回と同じ内容であるため、関連パーツの押収は必要ないとしている。

ルノーF1 「図面がなければブレーキダクト内部までコピーはできない」

2020年7月18日
ルノーF1 「図面がなければブレーキダクト内部までコピーはできない」 / ピンクメルセデス問題
ルノーF1は、レーシング・ポイント物議を醸している“ピンクメルセデス”の設計のために絶対にメルセデスから設計図を受け取っているはずだと考えており、あえて内部までコピーできないブレーキダクトを選定したと語る。

前戦F1シュタイアーマルクGPのレース後、ルノーF1はレーシング・ポイントの『RP20』を正式に抗議。だが、マシン全体ではなく、フロントとリアのブレーキダクトが昨年のメルセデス W10のものだと主張した。

ジェンソン・バトン、ルノーF1の復活に期待 「強いアロンソが見たい」

2020年7月17日
ジェンソン・バトン、ルノーF1の復活に期待 「強いアロンソが見たい」
元F1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、強いフェルナンド・アロンソを見ることを望んでおり、ルノーF1に再建を求めた。

2018年末にF1を離れていたフェルナンド・アロンソだが、2021年に古巣ルノーF1で復帰することが決定。エステバン・オコンとタッグを組む。

ルノーF1の育成ドライバー 「シート獲得のチャンスはないとわかっていた」

2020年7月16日
ルノーF1の育成ドライバー 「シート獲得のチャンスはないとわかっていた」
ルノーF1の育成ドライバーであるクリスチャン・ルンガーは、新型コロナウイルスの世界的な危機によって2021年にF1昇格のチャンスを与えられるとは思っていなかったと語る。

現在、FIA-F2に参戦する18歳のクリスチャン・ルンガーは、ルノー・アカデミーのドライバーであり、ダニエル・リカルドの移籍によってできた空席の候補者のひとりだった。
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