ルノーF1チームの2019年03月のF1情報を一覧表示します。

ダニエル・リカルド 「ルノーのF1マシンに自信を持てていない」

2019年3月30日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、ルノーのF1マシンに自信を持つことができていないと認める。

F1バーレーンGP初日にはチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグが5番手タイムを記録したのに対し、ダニエル・リカルドはヒュルケンベルグから1.2秒遅れの15番手でセッションを終えた。ダニエル・リカルドは、主にソフトタイヤでペースを発揮することに苦しんでいる。

トロロッソ、ルノーの“Bチーム”批判に反論 「宿題をこなせていないだけ」

2019年3月30日
F1 トロロッソ ルノーF1
トロロッソのF1チーム代表フランツ・トストは、“Bチーム”の制限を求めているルノーF1チームのシリル・アビテブールに反論した。

F1オーストラリアGPの週末、シリル・アビテブールは、Bチームがマニュファクチャラーからパーツを購入して独自にパーツを製造するチームよりも競争力を発揮している例としてトロロッソの名前を挙げた。

マクラーレンのカルロス・サインツ、早くも2基目のMGU-Kを投入

2019年3月29日
F1 マクラーレン カルロス・サインツJr.
マクラーレンのカルロス・サインツは、開幕戦オーストラリアGPでの故障により、2019年のF1世界選手権の2戦目にして早くも2基目のMGU-Kの投入を強いられることになった。

カルロス・サインツは、F1オーストラリアGPでMGU-Kの故障によってマシンから白煙を上げてコース脇にストップ。2019年のリタイア第1号となった。

ルノーF1、バーレーンGPに向けてダニエル・リカルドのシャシーを交換

2019年3月29日
F1 ルノーF1 ダニエル・リカルド
ルノーF1チームは、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPに向けてダニエル・リカルドのシャシーを交換した。

開幕戦オーストラリアGPは、ダニエル・リカルドにとって期待していたルノーでの初レースとはならなかった。スタートから数秒後にダニエル・リカルドはスタートで芝生にマシンを落とした際に排水溝にヒットしてフロントウイングが脱落。その影響で28周目にリタイアを喫した。

ルノー 「F1はe-fuelの導入を検討するべき」

2019年3月27日
F1 ルノーF1 e-fuel
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、F1は“e-fuel”の導入を検討すべきだと語る。

世界的に環境への配慮が強まっていくなかでF1は2014年に“環境に優しい”ハイブリッドエンジンを導入した。しかし、シリル・アビテブールはそれだけでは不十分だと感じていると語る。

ダニエル・リカルド 「オーストラリアGPのことは一旦忘れたい」

2019年3月26日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ルノーF1チームのダニエル・リカルドが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

オーストラリアGPがルノーでの初戦、そして、ホームレースとなったダニエル・リカルドだが、予選ではQ2敗退、決勝ではスタート直後にフロントウイングを破損させるアクシデントで大きく出遅れ、ダメージが原因でリタイアと運に見放された週末となった。

ニコ・ヒュルケンベルク 「バーレーンではもっとパフォーマンスを示したい」

2019年3月26日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1チーム
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

開幕戦オーストラリアGPで、ニコ・ヒュルケンベルグはQ2敗退を喫して11番グリッドからのスタートとなったものの、レースでは堅実な走りで7位入賞を果たしている。

ルノーF1 「バーレーンはF1エンジンの進歩を披露するチャンス」

2019年3月26日
F1 ルノーF1
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、2019年の第2戦バーレーンGPはエンジンの進歩を披露する絶好の機会だと自信をみせる。

今年、トップ3チームとの差を縮めることを目標に掲げているルノーだが、開幕戦オーストラリアGPではニコ・ヒュルケンベルグが7位、ダニエル・リカルドがリタイアと期待通りの結果を出すことができなかった。

カルロス・サインツ 「ルノーのF1エンジンは大幅な進歩を果たした」

2019年3月23日
F1 カルロス・サインツ ルノーF1
マクラーレンのカルロス・サインツは、2019年のF1エンジンは大幅な進歩を遂げたが、本来ならばそれは2年前に成し遂げられる必要があったものだと語る。

2015年のF1デビュー以来、2016年を除いてルノーのF1エンジンを搭載するマシンを走らせてきたカルロス・サインツは、ルノーは大きな前進を果たしたが、まだトップのエンジンメーカーとの間には追いつかなければならないスピード差があると語る。
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