ルノーF1チームの2018年01月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン、ルノーのF1パワーユニットが示す数値に自信
2018年1月30日
![マクラーレン フェルナンド・アロンソ 2018年のF1世界選手権 ルノーF1](https://f1-gate.com/media/2018/20180130-mclaren.jpg)
過去3年間にわたり、信頼性とパフォーマンス不足のホンダのF1パワーユニットに悩まされてきたマクラーレンは、2018年からルノーのエンジンを搭載することを決断。2014年から遠ざかっている表彰台に返り咲くことを目指している。
ルノーF1、2018年F1マシン『R.S.18』を2月20日に発表
2018年1月30日
![F1 ルノーF1 2018年のF1世界選手権](https://f1-gate.com/media/2018/20180130-renault.jpg)
2016年にワークスチームとして復活したルノーにとって2018年はチャンピオンシップを狙うためにチームを構築するために定めた3カ年計画の最終年にあたる。昨年途中に加入したカルロス・サインツと2年目のニコ・ヒュルケンベルグのコンビでトップ3チームに戦いを挑む。
ルノーF1 「マクラーレンとレッドブルからの厳しい要求は覚悟の上」
2018年1月27日
![F1 ルノーF1 マクラーレン レッドブル・レーシング](https://f1-gate.com/media/2018/20180127-renault.jpg)
ルノーは、V6パワーユニット時代以降、レッドブルから激しい批判を浴びせられており、2017年末にはトロ・ロッソとメディアを通じて言い争いを演じた。
そして、2018年からはトロ・ロッソに代わり、ホンダとの3年間のパートナーシップを解消したマクラーレンが新たにカスタマーに加わる。
ルノーF1 「フォース・インディアの成功は見習うべきお手本」
2018年1月25日
![F1 ルノーF1 フォース・インディア](https://f1-gate.com/media/2018/20180125-renault.jpg)
フォース・インディアは、2年連続でコンストラクターズ選手権4位を確保。2017年シーズンは5位のウィリアムズに104ポイント差をつけるなど、中団グループに大きな差をつけた。
マクラーレン 「性能改善が原因であればルノーの信頼性問題も許容」
2018年1月23日
![F1 マクラーレン ルノーF1](https://f1-gate.com/media/2018/20180123-mclaren.jpg)
3年間の大部分で信頼性とパワー不足に苦しんだホンダとのパートナーシップを終え、マクラーレンはルノーのF1パワーユニットに切り替えて、2018年に表彰台へ復帰を目指している。
ルノー、2018年F1マシン『R.S.18』を2月20日に発表へ
2018年1月22日
![F1 ルノーF1 2018年のF1世界選手権](https://f1-gate.com/media/2018/20180122-renault.jpg)
これまでフェラーリが22日(木)にオンライン、メルセデスが22日(木)にシルバーストン、マクラーレンが23日(金)にオンライン、トロロッソ・ホンダが25日(日)にバルセロナで披露することを明らかにしている。
ルノー 「誰も新しいF1パワーユニットへの改革など望んでいない」
2018年1月22日
![F1 ルノーF1](https://f1-gate.com/media/2018/20180121-renault-f1.jpg)
昨年10月、リバティメディアは2021年のF1エンジン案を提示。独立系のエンジンメーカーがF1に参入することを目指した安価で技術的に簡素化したエンジンコンセプトを打ち出した。
ルノー 「2020年までに育成ドライバーをF1に送り込みたい」
2018年1月21日
![F1 ルノー ルノーF1](https://f1-gate.com/media/2018/20180121-renault.jpg)
現在、ルノーはF1で勝利に返り咲くためにワークスチームの構築を続けている。しかし、次の段階では自社の育成ドライバーがF1シートを獲得することを願っており、それを達成するためにカスタマーチームとの契約を活用したいと考えている。
ルノーF1 「買収時にはライバルチームから10年の遅れがあった」
2018年1月20日
![F1 ルノーF1](https://f1-gate.com/media/2018/20180120-renault.jpg)
2016年、ルノーは一度は手放していたエンストンのF1チームをロータスから買い戻し、ワークスチームとしての活動を再開した。