ルノーF1、レッドブルに5月15日のエンジン回答期限の延長を認めず

2018年5月4日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1 本田技研工業
ルノーF1は、レッドブル・レーシングに2019年のF1エンジン契約に関してF1の競技規則で定められた5月15日から最終期限を延長する意向はないと警告。レッドブル・レーシングは今後2週間でホンダとルノーのどちらかを決断しなければならない状況に追い込まれた。

レッドブル・レーシングは、先週末のF1アゼルバイジャンGPでホンダと2019年以降のF1エンジン契約について初めての正式な交渉を開始したが、決断までの時間は多くは残されていない。

レッドブル、ホンダのF1パワーユニットを搭載する可能性は五分五分?

2018年5月3日
F1 レッドブル・レーシング 本田技研工業 ホンダF1 レッドブル アゼルバイジャンGP
レッドブル・レーシングが、2019年以降にホンダのF1パワーユニットを搭載する可能性はまだ五分五分だとスペインの Marca が報じている。

F1アゼルバイジャンGPの週末、バクーのパドックでレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコと本田技研工業のモータースポーツ部長を務める山本雅史が2019年以降のエンジン契約について正式に交渉を開始した。

ホンダF1、レッドブルとF1エンジン契約について正式に交渉を開始

2018年5月2日
F1 本田技研工業 レッドブル・レーシング ホンダF1 レッドブル アゼルバイジャンGP
ホンダF1は、2019年のF1エンジン供給契約についてレッドブル・レーシングと正式に交渉を開始した。

2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したホンダだが、それ以降の3シーズンは信頼性とパフォーマンス不足が露呈し、昨シーズン限りでマクラーレンから契約を打ち切られることになった。

今年からホンダは、レッドブルの姉妹チームであるトロロッソと新たなパートナーシップを開始。

「レッドブルの同士討ちは7割方フェルスタッペンが悪い」とニキ・ラウダ

2018年5月1日
F1 レッドブル・レーシング マックス・フェルスタッペン アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
メルセデスの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースでのレッドブルの同士討ちの責任はほぼマックス・フェルスタッペンにあるはずだと考えており、自分がレッドブルの一員だったら、マシンの修理代を両ドライバーに支払わせるだろうと語った。

39周目、ダニエル・リカルドが4番手のマックス・フェルスタッペンにオーバーテイクを仕掛けた際、フェルスタッペンは防御のために2度にわたってラインを変え、回避できなかったリカルドが追突。ダブルリタイアを喫した。

レッドブル:同士討ちでダブルリタイア / F1アゼルバイジャンGP

2018年4月30日
F1 レッドブル・レーシング アゼルバイジャンGP ダニエル・リカルド マックス・フェルスタッペン
レッドブル・レーシングは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンが同士討ちを演じでダブルリタイア。ノーポイントでバクーを去ることになった。

レース序盤からホイールを接触させるなど、激しいレースを繰り広げてきた二人だが、両者がピットストップを終え、マックス・フェルスタッペンが前に出た39周目のホームストレートでダニエル・リカルドが追突するカタチで接触。ダブルリタイアを喫することとなった。

マックス・フェルスタッペン 「誰の落ち度かを話す必要はないと思う」

2018年4月30日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング アゼルバイジャンGP
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンは、39周にわたるバトルの末にフェルスタッペン曰く“不必要”な接触でダブルリタイアを喫して大量ポイント獲得のチャンスを逃した。

レッドブル・レーシングの両ドライバーは序盤からホイールを接触させるなど激しいバトルを展開。しかし、その全ては水の泡となった。

【動画】 レッドブル、あわや大事故の同士討ちでダブルリタイア

2018年4月29日
F1 レッドブル・レーシング アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで同士討ちを演じてダブルリタイアを喫した。

ダニエル・リカルドが4番グリッド、マックス・フェルスタッペンが5番グリッドからスタートしたレッドブル・レーシングは、レース序盤からチームメイト同士のバトルを展開していた。

レッドブル 「ダニエル・リカルドの残留は来季の“エンジン”が鍵を握る」

2018年4月29日
F1 レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドが来季もチームに残留するかはエンジンのパフォーマンスが鍵を握ると考えている。

レッドブルとダニエル・リカルドとの契約は今シーズン末で切れるが、クリスチャン・ホーナーは、リカルドの残留を望んでいると繰り返し述べている。

レッドブル・レーシング:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

2018年4月29日
F1 レッドブル・レーシング アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングは、F1アゼルバイジャンGPの予選で ダニエル・リカルドが4番手、マックス・フェルスタッペンが5番手だった。

ダニエル・リカルド (4番手)
「2列目グリッドには満足しているけど、全体的にスムーズな一日ではなかった。午前中は赤旗とイエローグラッグによって2セット目のウルトラソフトで走ることができなかった。予選ではQ2がスーパーソフトでぎりぎりだったし、イエローフラッグが2回出てちょっとやばそうだったけど、なんとか通過することができた」
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