F1 アレクサンダー・アルボン
アレクサンダー・アルボンは、まだレッドブル・ホンダ RB15に適応するために改善すべき点があると語る。

F1ベルギーGPからピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダのドライバーとなったアレクサンダー・アルボンは、チームとの初レースで5位入賞という結果を残した。

しかし、アレクサンダー・アルボンはまだ改善すべき点はあり、自分のドライビングスタイルを新たしいクルマに合わせこんでいく必要があると語る。

「正直に言うと、まだ快適ではない部分があるのは間違いない。気に入っていないということではなく、まったく異なるものだ」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

「トロロッソのマシンでやっていたスタイルをの配線をし直して、レッドブルのマシンのトリックと癖を理解しなければならない」

「最初は誰もがクルマを良いレベルまで運転する方法を知っているので少し時間がかかる。そのあと追加でコンマ1秒を見出すためにはクルマを理解する必要がある。ドライビングスタイルだけでなく、セットアップ面でもね」

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カテゴリー: F1 / アレクサンダー・アルボン / レッドブル・レーシング / ホンダF1