マックス・フェルスタッペン 「グリッド降格ペナルティーは非常に残念」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPの予選でトップタイムを記録したものの、予選Q3終盤に発生したイエローフラッグを無視したことにより、セッション後の裁定で3グリッド降格が決定。4番グリッドからレースをスタートすることになった。

「これまでのところ、非常にいいレースウイークを過ごせていると思うし、すべてのセッションでパフォーマンスを改善できている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「ここでのドライビングを楽しんでいるところだけど、今日のようないいパフォーマンスを発揮するには、マシンのすべてがうまく機能する必要がある」

「予選でトップタイムを記録できたことは非常にうれしく、最近のフェラーリの勢いを考えると、正直このような結果になるとは思っていなかった。マシンは本当に意のままという状態だった。終盤の3戦は僕たちにとって難しい展開になると考えていたけど、多くの努力により非常に速いマシンを準備してくれたチームに感謝したいと思う」

「グリッド降格のペナルティーは非常に残念だし、フェラーリは非常に速いと思う。明日はタイヤマネジメントが重要になってくるが、僕たちにも非常にいいマシンがあるので、レースは接戦になると考えている」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / ホンダF1