レッドブルF1代表 「マックス・フェルスタッペンの10秒ペナルティは厳しい」

2024年7月3日
レッドブルF1代表 「マックス・フェルスタッペンの10秒ペナルティは厳しい」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2024年F1オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンとランド・ノリスがレース終盤に衝突した件について見解を示し、フェルスタッペンに科された10秒ペナルティは「厳しすぎる」と主張した。

マックス・フェルスタッペンはレースの大半でトップを走っていたが、71周中52周目にレッドブル・レーシングが珍しく遅いピットストップを行ったため、2位のノリスとの差が縮まった。その後、トップ争いの中でノリスが何度も追い越しを試みるなど、スリリングな追い上げ合戦が繰り広げられた。

フェルスタッペン 「レッドブルF1は全てを間違った」 F1オーストリアGP

2024年7月3日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブルF1は全てを間違った」 F1オーストリアGP
マックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPでランド・ノリスと接触する前にレッドブル・レーシング「すべて間違った」ことでノリスとの戦いに身を投じてしまったと語った。

ポールポジションのマクス・フェルスタッペンは、レッドブルリンクで圧倒的なレースを展開し、8秒の差を築いていたが、ピットストップで遅れたことが原因で、2位のノリスが再び射程圏内に入ってきた。

レッドブルF1 ヘルムート・マルコ「ランド・ノリスの無線での態度は哀れ」

2024年7月2日
レッドブルF1 ヘルムート・マルコ「ランド・ノリスの無線での態度は哀れ」
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、F1オーストリアGP中のチーム無線でのランド・ノリスのを批判した。

ランド・ノリスはレッドブルリンクでのレース終盤にマックス・フェルスタッペンと衝突。71周中64周目に起きたこのインシデントはフェラーリの責任と判断された。

レッドブルF1代表 ペレスのサイドポッドの“大きな穴”の影響を説明

2024年7月2日
レッドブルF1代表 ペレスのサイドポッドの“大きな穴”の影響を説明
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、セルジオ・ペレスが「災難」だったと説明したF1オーストリアGPで、ペレスのマシンのサイドポッドに開いた「大きな穴」がいかに走行を妨げていたかを説明した。

セルジオ・ペレスは、このダメージによってストレートスピードが不足し、追い上げもままならず、ニコ・ヒュルケンベルグのハースの後ろの7位でチェッカーフラッグを受けた。

フェルスタッペン F1オーストリアGP「ノリスの動きには納得していない」

2024年7月2日
マックス・フェルスタッペン F1オーストリアGP「ノリスの動きには納得していない」
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1オーストリアGPの決勝を5位でフィニッシュ。接触事故を起こしたランド・ノリス(マクラーレン)の動きには納得しておらず、話し合うつもりだと語った。

ポールポジションからスタートしてレースをリードしたマックス・フェルスタッペンは、そのまま余裕で勝利を収めるかに思えた。しかし、2回目のピットストップでタイムをロスした後、ターン4でコースオフを喫し、ランド・ノリスからの攻撃を受けることになった。

ペレス F1オーストリアGP「1周目にダメージを負ってバランスが崩れた」

2024年7月1日
セルジオ・ペレス F1オーストリアGP「1周目にダメージを負ってバランスが崩れた」
セルジオペレスは、2024年F1オーストリアGPを7位でフィニッシュ。1周目にマシンにダメージを負ったことが原因でバランスが崩れたと語った。

8番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、オープニングラップの1コーナーでオスカー・ピアストリ(マクラーレン)と接触してサイドポッドに大きなダメージを負った。その後、ピットレーンでのスピード違反で5秒ペナルティを科されたこともあり、順位を上げることができなかった。

レッドブルF1代表 「ノリスが審議対象だと伝えていれば衝突は避けられた」

2024年7月1日
レッドブルF1代表 「ノリスが審議対象だと伝えていれば衝突は避けられた」
レッドブルF1のアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1オーストリアGPのレース中にチームがマックス・フェルスタッペンにランド・ノリスがトラックリミットの審議対象になっていることについて警告しなかったことを公開している。そうしていれば、衝突は避けられた可能性があると感じている。

ランド・ノリスが3度コースアウトし、トラックリミットを示す白黒旗が提示された後、フェルスタッペンとノリスは日曜日のレースの終盤でレッドブルリンクで衝突した。その後、2度目の接触でターン3でコースアウトした。

フェルスタッペン 「動くときはブレーキは踏んでない」 F1オーストリアGP

2024年7月1日
マックス・フェルスタッペン 「動くときはブレーキは踏んでない」 F1オーストリアGP
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1オーストリアGPでランド・ノリスと接触した際、自分が「攻撃的」だったこと、バトル中ずっとブレーキング中に動いていたことを否定した。

レッドブルリンクでの決勝レースのレース終盤に2人は接触。フェルスタッペンは、ターン3の右コーナーで、ノリスがアウト側のラインで攻めた際に、ノリスが走行していたラインに侵入したとしてペナルティを科された。

マックス・フェルスタッペン F1オーストリアGP予選「セットアップが的中」

2024年6月30日
マックス・フェルスタッペン F1オーストリアGP予選「セットアップが的中」
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1第11戦オーストリアGPでポールポジションを獲得。ライバルに圧倒的な差をつけられたのは、レッドブル・レーシングのマシンのセットアップを微調整したおかげだと語った。

今シーズン序盤にレッドブル・RB20の圧倒的な強さを生かし、マックス・フェルスタッペンはバーレーンからイモラまでの7戦連続でポールポジションを獲得し、史上最多連続ポールポジション記録に並んだ。
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