ダニエル・リカルド 「新しいシーズンにとっても興奮している」
2014年3月8日

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「新しいシーズンにとっても興奮している。メルボルンに行くのはいつも本当に楽しい。素晴らしい都市だし、ストリート・サーキットでレースをするのは大好きだ。アルバート・パークのトラックはとてもパンピーだし、道路のマーキングと戦わなければならない。ウェットのときはとても滑りやすいんだ!」
レッドブル、ホンダへのエンジン変更を否定
2014年3月7日

ワールドチャンピオンのレッドブルの問題を多くは、エンジン供給元のルノーが新しいV6ターボ“パワーユニット”規約に苦戦していることの影響が大きいことは疑いのない事実。
レッドブル 「ソフトウェア部門は18時間シフトで必死に作業している」
2014年3月6日

ヘルムート・マルコは、メルボルンまでの残りの日数でレッドブルとルノーが一緒に懸命に作業をしていると Bild に述べた。
「我々にはやらなければならないことがかなりたくさんある。特にソフトウェアに対して責任のあるスタッフは、現在18時間シフトで必死に働いている。だが、一緒に勝てる人は誰でも一緒に頑張ることもできる」
バーニー・エクレストン 「ファンはベッテルが負けるのを見たがっている」
2014年3月6日

「多くの人はベッテルが負けるのを見たがっている。そうなればやっとドライバーズ選手権がまたエキサイティングなものになるからね」とバーニー・エクレストンは述べた。
レッドブル、姉妹チームのトロ・ロッソに助けを求める
2014年3月5日

Autosprint は、レッドブルがERSシステムと連動したブレーキ・バイ・ワイヤ技術による新しいブレーキについてトロ・ロッソに援助を求めたと報道。
「レッドブルが他チームのシステムを使いたいという事実は、レッドブルの他の問題のサイズについて多くを物語っている」と同紙は報じた。
レッドブル、ターボラグに苦戦
2014年3月5日

レッドブルは、プレシーズンテストを通して信頼性の問題に悩まされ、シーズン前の有力候補に挙げられているメルセデスの3分の1しか走行できなかった。レッドブルは、最終テストでもフルレースシミュレーションを完了できておらず、1周のペースでも上位勢と比較して劣っている。
セバスチャン・ベッテル、2017年までレッドブルと契約?
2014年3月5日

昨年6月、レッドブルはセバスチャン・ベッテルとの契約を2015年まで延長。チーム代表のクリスチャン・ホーナーは「うまくいけば、2015年以降も関係は続くだろう。それはすでに将来的に見えてきている」と述べていた。
レッドブル 「遅れを取り戻せるかはわからない」
2014年3月4日

レッドブルのヘルムート・マルコは、レッドブルがライバルに数ヶ月の遅れをとっていると認めた。
ヘルムート・マルコは「シーズン初戦があと2ヶ月後に来たとしても我々には早過ぎる。我々はあるべき場所にいない」
セバスチャン・ベッテル 「レッドブルには十分な速さがない」
2014年3月3日

バーレーンテスト最終日にこれまでのレッドブルでは最多となる77周を走破したセバスチャン・ベッテルだが、レース距離を走り込むことはできなかった。
セバスチャン・ベッテルは、トップのルイス・ハミルトンから4秒190遅れとなる9番手タイムでテストを終えた。