レッドブル F1イギリスGP
レッドブルは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが13番手タイム、マーク・ウェバーが23番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (13番手)
「トラックに水が多過ぎる場合は、すぐにハイドロプレーニングになってしまうので出ていくことができない。セナがコースオフしていたと思うけど、それがどれくらい素早く起こるかを示していたと思う」

「グランドスタンドに座ってクルマが出てくるのを待ってくれていたファンにとっては本当に残念だ。彼らを気の毒に思っている。最後に少し走ることができたけど、このようなコンディションではあまり試すことはできないので、それほど役に立たなかった。天候は残りの週末を決定する最も重要なファクターになると思う。予選に向けて準備できるように明日はもう少し良くなることを願っている」

マーク・ウェバー (23番手)
「今日はファンにとって本当に残念だった。全てのドライバーとチームの全員が彼らのことを考えている。アクションのためにはベストな一日ではなかったというのもあるけど、残りの週末のためにタイヤにも気を配らなければならない。それらが必要になる可能性は十分になるので、何ラップするかについて慎重にならなければならなかった。本当に酷いコンディションのなかで観客が示してくれたサポートには敬服しなければならない。僕たちはやるしかないので、彼らの多くが明日戻ってくることを本当に願っているよ!」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1イギリスGP