ダニエル・リカルド 「カナダはレッドブルのシーズンを決める」

2016年6月3日
ダニエル・リカルド (レッドブル)
ダニエル・リカルドは、F1カナダGPがレッドブルが今シーズンにどれくらいの成功を収められるかを決めるだろうと考えている。

レッドブルは、メルセデスの二人がスタートで接触リタイアしたF1スペインGPでマックス・フェルスタッペンが優勝。F1モナコGPでは、ダニエル・リカルドがポールポジションを獲得し、ピットストップでのミスがなければ、優勝できる可能性があった。

レッドブル、ルノーのアップグレードの効果は「およそ0.2秒」

2016年6月2日
レッドブル F1
レッドブルの計算によると、モンテカルロでルノーのアップグレード版パワーユニットから得られたパフォーマンスゲインは0.2秒だったという。

ルノーは、予定を1戦繰り上げて、先週末のF1モナコGPでアップデート版エンジンを投入したが、パーツ不足により、搭載できたのはワークスチームではケビン・マグヌッセン、レッドブルではダニエル・リカルドだけだった。

レッドブル 「ルノーとの緊張関係がルノーの復活に繋がった」

2016年6月2日
レッドブル ルノー
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、昨シーズンにレッドブルとルノーの間に存在した“緊張”が今年のルノーの復活に繋がったと考えている。

昨年、両社の関係はほぼ崩壊。レッドブルは、ルノーのパワーユニットのパフォーマンスに不満を抱いて契約の早期解消を望み、メルセデス、フェラーリ、ホンダに供給を打診したが拒否された。

レッドブル、ピットストップでのミスの再発防止を誓う

2016年6月2日
レッドブル
レッドブルは、F1モナコGPでダニエル・リカルドが優勝を逃す原因となったピットストップ作業でのミスを二度と起こさないために対策を導入していく。

F1モナコGPでは、ピットでスーパーソフトタイヤの準備が遅れたことで、ダニエル・リカルドはルイス・ハミルトンの後ろでコースに復帰することになり、そのまま2位でレースを終えることになった。

失意のダニエル・リカルド 「ここからどこに進めばいいのかわからない」

2016年6月1日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、ピットストップミスによって勝利を逃したF1モナコGPで勝利のためにもっとできることがあったかどうかはわからないと認めた。

ポールシッターのダニエル・リカルドは、ウェットコンションだった第1スティント全体でレースをリードしており、インターミディエイトに交換した際にルイス・ハミルトンに遅れをとったが、トラックが乾いた際にルイス・ハミルトンよりもピットストップを1周遅らせ、十分にリードを保てる速さがあった。

マックス・フェルスタッペン、モナコでのクラッシュをレッドブルに謝罪

2016年6月1日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPの週末に2つン事故についてレッドブルに謝罪した。

土曜日の予選Q1、マックス・フェルスタッペンはスイミングプールでクラッシュ。それにより、チームは夜通しでシャシーの交換を強いられ、フェルスタッペンはピットレーンからスタートすることになった。

レースでは、いくつか大胆なオーバーテイクを成功させて9番手まで順位を上げたマックス・フェルスタッペンだが、マスネーでクラッシュし、レースをリタイアすることになった。

レッドブル、ピットミスの原因は「直前のスーパーソフトへの変更」

2016年5月30日
レッドブル
レッドブルは、ピットウォールとガレージとのコミュニケーションミスがF1モナコGPでダニエル・リカルドが優勝を逃した原因だったと認めた。

ダニエル・リカルドは、優勝したルイス・ハミルトン(メルセデス)に7.3秒遅れの2位でチェッカーを受けたが、32周目に13.6秒を要したピットストップが明らかな敗因であることは間違いない。

レッドブル:痛恨のピットミスで優勝を逃す / F1モナコGP

2016年5月30日
レッドブル F1 2016 モナコGP 結果
レッドブルは、F1モナコGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが2位、マックス・フェルスタッペンはリタイアだった。

ダニエル・リカルド (2位)
「序盤のエクストリームでは速かったし、やらなければならない全てのことをやった。どれくらいの人がインターで走っているか数回尋ねたけど、チームはエクストリームでの僕のペースは本当に言っていたので、ステイアウトしていたし、問題はなかった。そのあと、彼らは『この周でピットインだ』と言ってきた」

レッドブル、ダニエル・リカルドのピットミスに「謝ることしかできない」

2016年5月30日
ダニエル・リカルド (レッドブル)
レッドブルのヘルムート・マルコは、F1モナコGPでのダニエル・リカルドのピットストップでのミスは“人為的なミス”だったと説明。ダニエル・リカルドに謝罪の言葉を述べた。

ポールポジションからスタートしたダニエル・リカルドは、変化する難しいコンディションのなかでレースをリードしていた。
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