レッドブル・レーシング F1 イタリアグランプリ
レッドブルは、F1イタリアGPの金曜フリー走行で マックス・フェルスタッペンが5番手タイム、ダニエル・リカルドが6番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「今日のクルマはだいたい予想通りだ。このトラックはロングストレートがあるので僕たちにとって厳しいし、とても低いダウンフォースセッティグと組み合わせなければならない。とにかくそれを最大限に生かそうとしている」

「ペナルティによって少し後方からレースをスタートすることになるけど、日曜日を多くのクルマをオーバーテイクできればいいね。ここでペナルティを受けるのは意味のあることだ。このトラックはすでに僕たちには適していないからね。シンガポールの方が僕たちのクルマに適しているし、そこでリスクを冒したくないからね」

ダニエル・リカルド (6番手)
「今日はこのようなコンディションでも僕たちはかなりコンペティティブだった。今夜は小さな調整はするけど、全体的にクルマは感触はかなりいい。明日がウェットになれば、あらゆることにトライして、ポールポジションのチャンスがあるかを見ていくかもしれない。ドライの場合はさらに評価していかなければならない。ポールポジションを獲れたとしても、おそらく後方でのスタートになるからね。ペナルティは受けるけど、明日には興奮している。後方からスタートするのはわかっているけど、楽しいレースをするチャンスはある。もちろん、モンツァの表彰台の可能性が低いのは残念だけど、楽しいレースをするチャンスはある。数戦前から予想していたことだし、少なくとも覚悟していたことだ。でも、日曜日に何人か追い抜くチャンスがあることに興奮しているよ」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1イタリアGP