レッドブル・レーシングの2020年08月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル・ホンダF1 決勝分析:ルノーから3位を“守った”レース

2020年8月31日
レッドブル・ホンダF1 決勝分析:ルノーから3位を“守った”レース / F1ベルギーGP
レッドブル・ホンダF1にとって、2020年のF1ベルギーGPはメルセデスに挑戦するよりも、むしろルノーから3位を守ったレースとなった。

マックス・フェルスタッペンが決勝でメルセデスに割って入るためのチャンスは2つしかなかった。1つはスタート、そして、2つはピットストップ(タイヤ戦略)だ。しかし、そのどちらもルノーのダニエル・リカルドによって阻まれることになる。

レッドブル・ホンダF1 「両方のマシンで堅実なポイントを獲得できた」

2020年8月31日
レッドブル・ホンダF1 「両方のマシンで堅実なポイントを獲得できた」 / F1ベルギーGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの決勝レースを振り返った。

マックス・フェルスタッペンは前方のバルテリ・ボッタス(メルセデス)にプレッシャーをかけるべくプッシュするが、レース終盤にかけてタイヤの摩耗を抑える必要が出てきたため、ポジションを守る走りへと切り替えて3位でフィニッシュ。

マックス・フェルスタッペン 「タイヤに集中せざるを得えなかった」

2020年8月31日
マックス・フェルスタッペン 「タイヤに集中せざるを得えなかった」 / レッドブル・ホンダ F1ベルギーGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの決勝で6戦連続の表彰台となる3位フィニッシュを果たした。

ミディアムタイヤで3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップでダニエル・リカルド(ルノー)と激しく競り合い、3番手をキープ。

マックス・フェルスタッペン、3位表彰台も「かなり退屈なレースだった」

2020年8月31日
マックス・フェルスタッペン、3位表彰台も「かなり退屈なレースだった」 / レッドブル・ホンダ F1ベルギーGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの決勝で3位表彰台を獲得したが、走行中に“ほとんどやることがない”“退屈”なレースだったと語った。

3番グリッドのマックス・フェルスタッペンは、フロントロースタートのメルセデス勢に挑戦することを望んでいたが、レースウィナーのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの後ろで孤独な走りで3位でチェッカーを受けた。

アレクサンダー・アルボン 「タイヤ選択が正しくなかったかもしれない」

2020年8月31日
アレクサンダー・アルボン 「タイヤ選択が正しくなかったかもしれない」 / レッドブル・ホンダ F1ベルギーGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの決勝レースを6位で終えた。

5番グリッドからソフトタイヤでスタートしたアレクサンダー・アルボンは、オープニングラップでエステバン・オコン(ルノー)にポジションを奪われるも、ミディアムへと交換したピットストップで取り戻す。

マックス・フェルスタッペン、予選での“デプロイ切れ”を説明

2020年8月30日
マックス・フェルスタッペン、予選での“デプロイ切れ”を説明 / レッドブル・ホンダ F1ベルギーGP 予選
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、F1ベルギーGP予選での“デプロイ切れ”を説明。エネルギーが足りなかったことでフロントローを逃したのとの見方を否定した。

マックス・フェルスタッペンは、F1ベルギーGPの予選で2番手のバルテリ・ボッタス(メルセデス)が0.015秒差の3番手で終えた。ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)からは0.526秒差がついた。

ホンダF1:2020年 第7戦 F1ベルギーGP 予選レポート

2020年8月30日
ホンダF1:2020年 第7戦 F1ベルギーGP 予選レポート
2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの予選が行われ、レッドブル・ホンダの2台が明日の決勝に向けてトップ5のスタートグリッドを確保した。

予選Q1ではホンダのPUを搭載する4台すべてがトップ10に入り、危なげなく予選Q2に進出。予選Q3進出を目指した。Q2は非常に接戦となり、アルファタウリ・ホンダの2台はわずかな差でQ3進出を逃した。

ホンダF1 田辺TD 「予選モード禁止によるPUの使用計画に取り組んでいる」

2020年8月30日
ホンダF1 田辺TD 「予選モード禁止によるPUの使用計画に取り組んでいる」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、次戦F1イタリアGPから導入される“予選モード”の禁止、そして、懸念されるPUの使用基数制限について語った。

来週末モンツァで開催されるF1イタリアGPから“予選モード”が制限される。予選用のスペシャルモードを使った最後の予選となったF1ベルギーGPでは、マックス・フェルスタッペンがラップ終盤にERSのエネルギー切れが発生するはかで2番手のバルテリ・ボッタス(メルセデス)から0.015秒差に迫った。

レッドブル・ホンダF1 予選分析:メルセデスとの“0.5秒”の壁

2020年8月30日
レッドブル・ホンダF1 予選分析:メルセデスとの“0.5秒”の壁
F1ベルギーGPの予選でレッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンが3番グリッドを獲得したが、ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)からは0.526秒の差がついた。

F1ベルギーGPの舞台は、伝統的なサーキットであるスパ・フランコルシャン。シーズンで最長となる7kmを超える全長、高速コーナーやオー・ルージュに代表される高速のコンプレッションが存在するエンジンパワーと空力の効率性が試されるサーキットだ。
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