レッドブル・レーシングの2018年09月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル:後方スタートも巻き返しに自信 / F1ロシアGP 予選
2018年9月30日
レッドブルは、F1ロシアGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが11番手、ダニエル・リカルドが12番手だったが、パワーユニット交換によるペナルティで後方グリッドからのスタートが決定している。
マックス・フェルスタッペン (11番手)
「予選前から明日は後方からスタートしなければならないことは分っていたけど、これまでのところは全てが予想を上回っていると思う。僕たちはQ1で良い仕事をしたし、それについては満足している」
マックス・フェルスタッペン (11番手)
「予選前から明日は後方からスタートしなければならないことは分っていたけど、これまでのところは全てが予想を上回っていると思う。僕たちはQ1で良い仕事をしたし、それについては満足している」
マックス・フェルスタッペン、ギアボックス交換&黄旗無視で最後尾に降格
2018年9月30日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、グリッド降格ペナルティの追加によってF1ロシアGPの決勝レースを暫定で最後尾グリッドからスタートすることになった。
レッドブル・レーシングは、F1ロシアGPの週末に先駆けてルノーのF1エンジンを“スペックB”に戻すことを含めてパワーユニットのコンポーネントを交換。15グリッド以上のグリッド降格ペナルティを科せられていた。
レッドブル・レーシングは、F1ロシアGPの週末に先駆けてルノーのF1エンジンを“スペックB”に戻すことを含めてパワーユニットのコンポーネントを交換。15グリッド以上のグリッド降格ペナルティを科せられていた。
レッドブル 「ダニール・クビアトは1年間F1を離れてはるかに成熟した」
2018年9月30日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2019年にトロロッソ・ホンダでF1復帰を果たすことになったダニール・クビアトは、1年間F1から離れたことで成熟し、精神的な課題のいくつかを解決したと感じていると語った。
ダニール・クビアトは、2016年にレッドブル・レーシングからトロロッソへと降格。さらに昨年後半にトロロッソのシートも喪失してレッドブル離脱。今年はフェラーリで開発ドライバーを務めていた。
ダニール・クビアトは、2016年にレッドブル・レーシングからトロロッソへと降格。さらに昨年後半にトロロッソのシートも喪失してレッドブル離脱。今年はフェラーリで開発ドライバーを務めていた。
レッドブル 「パスカル・ウェーレインはトロロッソ・ホンダの候補」
2018年9月29日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、パスカル・ウェーレンが2019年のトロロッソ・ホンダの2つ目のシート候補のひとりだと認めた。
トロロッソ・ホンダは9月30日(土)、2019年にレッドブル・レーシングに移籍するピエール・ガスリーの後任としてダニール・クビアトを起用することを発表。しかし、現在、ブレンドン・ハートレーが座っているもうひとつのシートはまだ確定していない。
トロロッソ・ホンダは9月30日(土)、2019年にレッドブル・レーシングに移籍するピエール・ガスリーの後任としてダニール・クビアトを起用することを発表。しかし、現在、ブレンドン・ハートレーが座っているもうひとつのシートはまだ確定していない。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンはルノーを上回る」
2018年9月29日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2019年にホンダのF1エンジンはルノーと“同等、もしくは良いポジション”でシーズンのスタートを切ることになると考えている。
今シーズン、マックス・フェルスタッペンは、現在のエンジンパートナーであるルノーに不満を募らせており、来年、ホンダにF1パワーユニットを切り替えるという決定を発表して以来、公での非難がますます強まっている。
今シーズン、マックス・フェルスタッペンは、現在のエンジンパートナーであるルノーに不満を募らせており、来年、ホンダにF1パワーユニットを切り替えるという決定を発表して以来、公での非難がますます強まっている。
レッドブル・レーシング:F1ロシアGP 金曜フリー走行 レポート
2018年9月29日
レッドブル・レーシングは、F1ロシアGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが3番手タイム、ダニエル・リカルドが4番手タイムだった。
マックス・フェルスタッペン (3番手)
「僕たちにとって良い金曜日だった。FP2で3番手は予想していたよりもいい。クルマは最初からうまく機能していたし、ロングランもいい感じだった。僕たちは良い状態にあると思う」
マックス・フェルスタッペン (3番手)
「僕たちにとって良い金曜日だった。FP2で3番手は予想していたよりもいい。クルマは最初からうまく機能していたし、ロングランもいい感じだった。僕たちは良い状態にあると思う」
レッドブル 「ダニエル・ティクトゥムはまだF1レベルではない」
2018年9月28日
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年のトロロッソ・ホンダのドライバー候補に挙げられているジュニアドライバーのダニエル・ティクトゥムは“F1のレベルに近づく”までにはドライバーとして成長するための時間が必要だと考えている。
レッドブルのジュニアドライバープログラムの筆頭株であるダニエル・ティクトゥム(19歳)は、今年ヨーロッパF3選手権に参戦。序盤線は圧倒的な速さを見せてチャンピオンシップをリードしていたが、現時点でミック・シューマッハに逆転を許してランキング2位に沈んでいる。
レッドブルのジュニアドライバープログラムの筆頭株であるダニエル・ティクトゥム(19歳)は、今年ヨーロッパF3選手権に参戦。序盤線は圧倒的な速さを見せてチャンピオンシップをリードしていたが、現時点でミック・シューマッハに逆転を許してランキング2位に沈んでいる。
マックス・フェルスタッペン 「ルノーのスペックCは高地では走れない」
2018年9月28日
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングはF1イタリアGPで導入したルノーの“スペックC”エンジンは標高の高いサーキットで困難に直面することをわかっており、今シーズンのどこかのポイントで“スペックB”に戻さなければならなくなることはわかてちたと語る。
マックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPでルノーのアップグレード版“スペックC”エンジンに切り替えたが、2週間前のシンガポールGPでは2位表彰台を獲得したものの、信頼性トラブルに見舞われた。
マックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPでルノーのアップグレード版“スペックC”エンジンに切り替えたが、2週間前のシンガポールGPでは2位表彰台を獲得したものの、信頼性トラブルに見舞われた。
レッドブル 「ホンダF1との2019年に焦点を“明確”に移行している」
2018年9月28日
レッドブル・レーシングは、ホンダF1とのパートナーシップをスタートする2019年シーズンに焦点を“明確”に移行していると述べた。
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今季のレッドブル・レーシングはメルセデスとフェラーリに対抗できていないと認める。
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今季のレッドブル・レーシングはメルセデスとフェラーリに対抗できていないと認める。