レッドブル・レーシングの2016年01月のF1情報を一覧表示します。
エイドリアン・ニューウェイ 「エンジンに依存しすぎのF1は“不健全”」
2016年1月30日

昨年、レッドブルは新たな供給契約を求めてメルセデス、フェラーリ、ホンダと交渉したが、結局ルノー製のパワーユニットを使い続けることで落ち着いた。3つのエンジンメーカーが、レッドブルの前進を拒否したためだ。
レッドブル 「ルノーが守れない約束をしたことが関係悪化の一因」
2016年1月29日

レッドブルは、2015年にルノーとの契約を解消し、メルセデスやフェラーリ、ホンダに供給を求めたが実現せず、最終的にタグ・ホイヤーのブランドを掲げたルノーのパワーユニットを搭載するという妥協を強いられた。
レッドブル 「今シーズンもメルセデスの支配体制は変わらない」
2016年1月29日

2010年から2013年まで4年連続でコンストラクターズ選手権を制覇したレッドブルだが、新しいエンジンが導入された2014年は2位、2015年にはメルセデスと516ポイント差の4位に転落した。
レッドブル・エアレース、今年も日本での開催が決定
2016年1月28日

レッドブル・エアレースは、世界トップクラスの操縦技術を持つレースパイロットたちが高速で機動性に優れたレース専用の飛行機を使用し、高さ25mの空気で膨らませたパイロン(エアゲート)で構成する低空の空中コースを、最高時速370km、最大重力加速度10Gの中、操縦技術、判断力、体力そして精神力の限りを尽くして3次元でタイムを競う世界最速のモータースポーツ・シリーズ。
ピエール・ガスリー、レッドブルのリザーブドライバーを継続
2016年1月26日

レッドブルの育成ドライバーであるピエール・ガスリーは、レッドブルとトロ・ロッソのテストに参加。2015年に後半にリザーブドライバーに就任した。同時にDAMSからGP2に参戦し、初シーズンを8位で終えている。
ダニエル・リカルド 「昨年ル・マンに参戦したかったんだけど・・・」
2016年1月24日

ダニエル・リカルドは、将来のどこかの段階で、同郷でレッドブルの先輩であるマーク・ウェバーのようにル・マン24時間レースに参戦することを夢見ていると Auto Action に語った。
レッドブル 「タグ・ホイヤーへのブランド変更は好影響」
2016年1月23日

2015年は、ルノーと競争力不足とエンジンにまつわる政治的問題を繰り広げたレッドブル。
ルノーはロータスを買収してワークス体制となり、レッドブルはタグ・ホイヤーにバッチを変えたルノー製パワーユニットを搭載する。
ルノー 「レッドブルとは行き詰っていた」
2016年1月22日

ルノーは、ロータスF1チームを買収して2016年にワークスチームとしてF1を戦う準備を進めている。
だが、実際にはエンストンのチームは2016年にむけてルノーのパワーユニットではなく、メルセデスを前提に“ロータス”のF1マシンンを設計しており、シリル・アビテブールは、新生ルノーは“控えめでなければならない”と F1 Racing に認めた。
レッドブル、2016年F1マシンのカラーリングを2月17日に披露
2016年1月22日

ロンドンで開催されるイベントは、新しい衣料パートナーであるプーマと開催される。
レッドブルは、タイトルスポンサーだったインフィニティとの契約を終了。エンジンにはタグ・ホイヤーのブランドを掲載する。