レッドブル・レーシングの2013年06月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ベッテル、リタイアにも冷静

2013年6月30日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、リタイアで優勝を逃したにも関わらず、チャンピオンシップについて冷静さを保っている。

セバスチャン・ベッテルは、レースをリードしていた42周目にギアボックストラブルによりマシンを停めた。

「ギアボックス問題を抱えていて5速を失った。6速にシフトアップしたときに5速がなくなって、残りのギアボックスもダメージを負った」とセバスチャン・ベッテルは説明。

セバスチャン・ベッテル F1イギリスGP 特別ヘルメット

2013年6月30日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、レッドブルのホームグランプリとなるF1イギリスGPにチームスタッフへの感謝の気持ちを込めたヘルメットを用意した。

ヘルメットには500人の写真が掲載され、モザイクアートが作成されている。

レッドブルのスタッフは、このセバスチャン・ベッテルの計らいに感謝の気持ちを述べた。

レッドブル:メルセデスに完敗 (F1イギリスGP 予選)

2013年6月30日
レッドブル F1イギリスGP 予選
レッドブルは、F1イギリスGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、マーク・ウェバーが4番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「明日どうなるか見てみるつもりだ。長いレースだけど、今日の結果には満足している。ルイスは近道を見つけたのか、それともここで何か特別なものを持っているかわからにけど、驚異的なラップだっし、今日の彼には手が届かなかった」

キミ・ライコネン、レッドブル移籍かロータス残留かは「難しい決断」

2013年6月29日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、レッドブルとすでに話い合いを行ったことを明かし、2014年にマーク・ウェバーに代わってレッドブルに加入するか、ロータスに残留するかという難しい決断に迫られていることを打ち空けた。

マーク・ウェバーが、今季限りでF1引退を発表したことで、レッドブルのセバスチャン・ベッテルのチームメイトの座に空席ができた。後任には今シーズン末でロータスとの契約が終了するキミ・ライコネンが有力候補に挙げられており、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーもライコネンが“魅力的な選択肢”だと認めている。

セバスチャン・ベッテル 「チームメイトの決定に関わりたい」

2013年6月29日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、2014年のチームメイト決定に多少は自分の意見を考慮してもらえることを期待している。

マーク・ウェバーが、今シーズン限りでF1引退を発表したことで、レッドブルのセバスチャン・ベッテルのチームメイトの座に空席ができた。

レッドブルは、ドライバー候補に、キミ・ライコネン、ダニエル・リチャリド、ジャン・エリック・ベルニュの3名であることを明らかにしている。

マーク・ウェバー 「F1引退はクリスマス前に決断していた」

2013年6月29日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、F1から引退することを去年のクリスマス前には決断していたことを明らかにした。

今シーズン限りでF1を引退して、ポルシェでWEC世界耐久選手権に参戦することを発表したマーク・ウェバー。

マーク・ウェバーは、レッドブルから去るという決断には、F1マレーシアGPでの“マルチ21”騒動が影響しているとの見方を否定。

レッドブル:F1イギリスGP 初日のコメント

2013年6月29日
レッドブル F1イギリスGP
レッドブルは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが2番手タイム、セバスチャン・ベッテルが3番手タイムだった。

マーク・ウェバー (2番手)
「90分できるだけ多くのことをやろうとした。両方のコンパウンドを装着して、異なる燃料両もた名sたし、チームにとってかなり過酷なセッションだった。最終的にやれるだけのことはやれたと思う」

クリスチャン・ホーナー、マーク・ウェバーからの直前の報告に不満

2013年6月28日
クリスチャン・ホーナー
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マーク・ウェバーのF1引退にについてニュースが報じられる直前まで知らなかったことを明かした。

7年間レッドブルでを過ごしたマーク・ウェバーは、2014年からポルシェと契約してWEC世界耐久選手権に転向することを決断。今回のニュースは、ポルシェが先に公表しており、レッドブルは声明を発行するなど対応に追われた。

レッドブル 「キミ・ライコネンは魅力的なオプション」

2013年6月28日
キミ・ライコネン
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、今季限りでレッドブルを離れることが決まったマーク・ウェバーの後任候補は3名だとし、そのなかでもキミ・ライコネンが最有力であることを認めた。

クリスチャン・ホーナーは、マーク・ウェバーの現実的な候補は3人しかいないとして、ジュニアチームのトロ・ロッソに所属するダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュにも可能性を残しつつ、若手ドライバー2人に関しては時間をかけて納得していく必要があるとコメントしている。
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